WEEK!最新号は「人情食堂」だそうである。
いよいよこの手の雑誌で、昔ながらの食堂が特集される日がやってきた。
食堂マニアとしては感無量で有る。
なんと、阿賀野市の「古田食堂」の御夫婦のロングインタビューが掲載されている。
創業は昭和23年。現在の御主人は2代目だそうだ。
今まで我々の推測の域から出なかった事の真実が沢山書かれている。
まさか「古田食堂」御夫婦が、カラー見開きの雑誌で掲載されるとは。
長年、古田を探求レポートしてくれた「さんぺいさん」の功績なのは
間違いないと思う。
その他にも、東区の「琴吹食堂」「満州里」「柿屋」「紫竹苑」
西区の「食堂やなぎ」江南区「まつもと食堂」三条市の「原泉食堂」等、
多くの食堂が掲載されている。
お客の体系で量と味を変える店
美味しいカツ丼の決め手はラーメンのスープ
マニア垂涎の話しが沢山書かれている。
取材中「これ以上広めないでくれ お店が混んだら困る」と
常連客に言われる事もあったそうだが、
美味しい物を広める事は良い事だ。
そう言うお店こそ商売繁盛していただきたいと思い。
廻し者ではないが、今回の企画は大いに賛同する。
若い人たちにも是非食べていただきたい食堂の味。
しかし、人情食堂とは・・・・誰かが何時も使っている言葉だな。