起て 御父さん 朝起ち祈願 初夏の豪華二本立て
私のブログの読者の方が、胎内市でラーメン食堂を経営されているとの事で
その方のお店をなんとか調べたのですが、解りませんでした。
「のぶさん」申し訳ありません。
是非教えてください。
さて、胎内市です。
ひげ兄さんが「隠れ家麺屋 長太」に行かれたので
私は前から一度行ってみたかった「中華そば じるば」へ御邪魔しました。
11時30分開店なんですね。
ちょっと お店の周りを御散歩。
のどかな田園風景の中にある、
歩いている御爺ちゃんを、自転車に乗った元気なお婆ちゃんが
追い越していく、のどかな風景が広がる場所にあるラーメン屋さんです。
11時30分 店主さんが暖簾を店先に掲げました。
ストイックな店主さんと、笑顔が素敵で丁寧な奥様?が
出迎えてくれました。
内装はちょっと今風のシックでお洒落な小さなお店。
小上がりのテーブルが「ちゃぶ台」というのも良いですね。
こちらは煮干し系の中華と、鶏白湯系の塩スープのラーメンが
人気のお店と聞いていましたが、メニューを見ると
「期間・数量限定 たんめん」がありました。
こちらの方には滅多に来れませんから、これは限定で行くしかないでしょう。
連食の予定も無く、今日はこちらのラーメンを楽しみにしていたので
大盛りで注文しました。
「他のお客様の迷惑になる行為はご遠慮願います」の張り紙があります。
写真撮影禁止なのでしょうか?
驚きました。こんなに寡黙に音を立てず、騒がず
ラーメンを作られる方を初めて見ました。
鍋の音 包丁の音 一切聞えません。
ラーメンを作っていると言うより、患者さんを診察している
先生のようです。
集中して一杯を丁重に作っているのが解ります。
私も期待高まる息を殺して、静かに出来あがるのを待ちました。
たんめん 大盛り 770円
炒める音は一切しなかったので、煮タイプのタンメンと想像していましたが
「こういうタンメンですか」と これはやられました。
見た目からして上品な具材です。
溶き卵ですね。もやし・玉葱・人参・豚肉 頂上には油菜と
ゴマ・擦りごまです。
スープは鶏白湯系のスープですね。
卵と煮た具材の旨味がギュと味わいに彩りとアクセントをつけています。
上品な親子うどんのスープの様な味わい。
癖が無く、甘く柔らかな舌触り 飲み飽きません。美味しいです。
麺は縮れと表記がありましたが、中細のプリとした食感の
美味しい麺です。
この麺を冷水で〆て、和風の魚介のざる中華で食べてみたいです。
大盛りして大正解。
麺にスープを絡ませ、さっと口の中に運んで噛みしめる
美味しさのタンギング。なかなかスィンギーでフレッシュなラーメンです。
これなら年齢を問わず、幅広い世代に受け入れられそうですが
この「たんめん」は女性と年配の方には嬉しい ヘルシーなラーメンだと思います。
こうなると普通の中華と塩も食べたくなるんですが
今日のところは我慢。
のどかな住宅街の落ち着いた雰囲気のラーメン屋さん。
地域に溶け込むように、味も雰囲気も考えられていますね。
しかし、「じるば」の近くは「タンゴ」ですって。
胎内市は「ラ・クンパルシータ」の地域ですね。
町もラーメンも味わい深かったです。
ご馳走様でした。
胎内市東本町5-9
☎0254-44-6933
営業時間
11:30~15:00
定休日 水曜日
番組の途中ですが、臨時ニュースをお伝えいたします。
あのグルメでヤクザな中央区を縄張りとする「トトゴン一家」が
新発田の「タクロー」で縄張りあらしをしているとの情報が入りました。
中継が繋がっています。
現場のベルーガレポーター お願いします。
はい 私は今、新発田市にある「タクロー」に来ております。
本日、中央区を拠点とする「指定暴食団 トトゴン一家」が
こちらの「タクロー」で親子の盃丼をすると言う事で
周囲は物々しい 騒然とした雰囲気に包まれています。
店の入り口には「トトゴン一家」のセンチュリーリムジンが横付けされており
万一の非常事態に備え
警察が地元民を避難誘導
公安関係者の車列が待機する等、物々しい雰囲気に包まれております。
現場は警察に包囲されており、中に入る事が出来ないので
特殊望遠カメラを使って中の様子を探ってみたいと思います。
おっと トトゴン親分は「タクローメン」ですね。
野菜とxxx△△□□****・・・・・・・
おっと 回線が途切れましたが 海鮮が、あ、海の海鮮ですよ
餡で絡めてあります。
ボリューム感満点ですね。これなら暴食トトゴンも落ち着いて
食べられるんじゃないでしょうか。
私、もしかしたら、寸胴のままラーメン食べるのかと思ってましたが
意外と普通ですね。
姐さんの「ラーメン」ですね。
普通でもチャーシューが2枚でしょうか?
コショーたっぷり 普通でも迫力ありますね。
おっと カメラに向かって何か叫んでおります。
音声さん 繋いで!!!
「この先、中央区のシマに一歩でも土足で踏み込んできたら、
うちら、スープの一滴が枯れるまで戦うしな。
大食いだと思って舐めてたら、その首飛ぶかもしれまへんで」
おっと 上司から首を飛ばされる前に、トトゴン姐から
飛ばされそうです。
餃子は2皿頼んでます。
分けて食べる事はせず、早い者勝ち。
親も子も無い 一家内のバトル
「強いものが生き残るじゃないわ 生き残ったもんが強いんじゃ」
説得力ありますね。
若頭のチャーシューめん チャーシュースープに
麺を入れてみました、そんな感じです。
これは凄い 迫力のチャーシューですね。
「次は白根の六太郎に襲撃じゃ
わてがてっぺんに立ってみせたるわ」
ベルーガさん ありがとうございました。
殺されない様に引き続き取材を続けてください。
はい わかりました。
以上 異常な臨時ニュースをお伝えいたしました。
その方のお店をなんとか調べたのですが、解りませんでした。
「のぶさん」申し訳ありません。
是非教えてください。
さて、胎内市です。
ひげ兄さんが「隠れ家麺屋 長太」に行かれたので
私は前から一度行ってみたかった「中華そば じるば」へ御邪魔しました。
11時30分開店なんですね。
ちょっと お店の周りを御散歩。
のどかな田園風景の中にある、
歩いている御爺ちゃんを、自転車に乗った元気なお婆ちゃんが
追い越していく、のどかな風景が広がる場所にあるラーメン屋さんです。
11時30分 店主さんが暖簾を店先に掲げました。
ストイックな店主さんと、笑顔が素敵で丁寧な奥様?が
出迎えてくれました。
内装はちょっと今風のシックでお洒落な小さなお店。
小上がりのテーブルが「ちゃぶ台」というのも良いですね。
こちらは煮干し系の中華と、鶏白湯系の塩スープのラーメンが
人気のお店と聞いていましたが、メニューを見ると
「期間・数量限定 たんめん」がありました。
こちらの方には滅多に来れませんから、これは限定で行くしかないでしょう。
連食の予定も無く、今日はこちらのラーメンを楽しみにしていたので
大盛りで注文しました。
「他のお客様の迷惑になる行為はご遠慮願います」の張り紙があります。
写真撮影禁止なのでしょうか?
驚きました。こんなに寡黙に音を立てず、騒がず
ラーメンを作られる方を初めて見ました。
鍋の音 包丁の音 一切聞えません。
ラーメンを作っていると言うより、患者さんを診察している
先生のようです。
集中して一杯を丁重に作っているのが解ります。
私も期待高まる息を殺して、静かに出来あがるのを待ちました。
たんめん 大盛り 770円
炒める音は一切しなかったので、煮タイプのタンメンと想像していましたが
「こういうタンメンですか」と これはやられました。
見た目からして上品な具材です。
溶き卵ですね。もやし・玉葱・人参・豚肉 頂上には油菜と
ゴマ・擦りごまです。
スープは鶏白湯系のスープですね。
卵と煮た具材の旨味がギュと味わいに彩りとアクセントをつけています。
上品な親子うどんのスープの様な味わい。
癖が無く、甘く柔らかな舌触り 飲み飽きません。美味しいです。
麺は縮れと表記がありましたが、中細のプリとした食感の
美味しい麺です。
この麺を冷水で〆て、和風の魚介のざる中華で食べてみたいです。
大盛りして大正解。
麺にスープを絡ませ、さっと口の中に運んで噛みしめる
美味しさのタンギング。なかなかスィンギーでフレッシュなラーメンです。
これなら年齢を問わず、幅広い世代に受け入れられそうですが
この「たんめん」は女性と年配の方には嬉しい ヘルシーなラーメンだと思います。
こうなると普通の中華と塩も食べたくなるんですが
今日のところは我慢。
のどかな住宅街の落ち着いた雰囲気のラーメン屋さん。
地域に溶け込むように、味も雰囲気も考えられていますね。
しかし、「じるば」の近くは「タンゴ」ですって。
胎内市は「ラ・クンパルシータ」の地域ですね。
町もラーメンも味わい深かったです。
ご馳走様でした。
胎内市東本町5-9
☎0254-44-6933
営業時間
11:30~15:00
定休日 水曜日
番組の途中ですが、臨時ニュースをお伝えいたします。
あのグルメでヤクザな中央区を縄張りとする「トトゴン一家」が
新発田の「タクロー」で縄張りあらしをしているとの情報が入りました。
中継が繋がっています。
現場のベルーガレポーター お願いします。
はい 私は今、新発田市にある「タクロー」に来ております。
本日、中央区を拠点とする「指定暴食団 トトゴン一家」が
こちらの「タクロー」で親子の盃丼をすると言う事で
周囲は物々しい 騒然とした雰囲気に包まれています。
店の入り口には「トトゴン一家」のセンチュリーリムジンが横付けされており
万一の非常事態に備え
警察が地元民を避難誘導
公安関係者の車列が待機する等、物々しい雰囲気に包まれております。
現場は警察に包囲されており、中に入る事が出来ないので
特殊望遠カメラを使って中の様子を探ってみたいと思います。
おっと トトゴン親分は「タクローメン」ですね。
野菜とxxx△△□□****・・・・・・・
おっと 回線が途切れましたが 海鮮が、あ、海の海鮮ですよ
餡で絡めてあります。
ボリューム感満点ですね。これなら暴食トトゴンも落ち着いて
食べられるんじゃないでしょうか。
私、もしかしたら、寸胴のままラーメン食べるのかと思ってましたが
意外と普通ですね。
姐さんの「ラーメン」ですね。
普通でもチャーシューが2枚でしょうか?
コショーたっぷり 普通でも迫力ありますね。
おっと カメラに向かって何か叫んでおります。
音声さん 繋いで!!!
「この先、中央区のシマに一歩でも土足で踏み込んできたら、
うちら、スープの一滴が枯れるまで戦うしな。
大食いだと思って舐めてたら、その首飛ぶかもしれまへんで」
おっと 上司から首を飛ばされる前に、トトゴン姐から
飛ばされそうです。
餃子は2皿頼んでます。
分けて食べる事はせず、早い者勝ち。
親も子も無い 一家内のバトル
「強いものが生き残るじゃないわ 生き残ったもんが強いんじゃ」
説得力ありますね。
若頭のチャーシューめん チャーシュースープに
麺を入れてみました、そんな感じです。
これは凄い 迫力のチャーシューですね。
「次は白根の六太郎に襲撃じゃ
わてがてっぺんに立ってみせたるわ」
ベルーガさん ありがとうございました。
殺されない様に引き続き取材を続けてください。
はい わかりました。
以上 異常な臨時ニュースをお伝えいたしました。