「ニューオータニ長岡」で開催された「デューク・エイセスと一緒に・・・
みんなで唄おう!美しい日本の抒情歌を!」素晴らしかった!!
16時に盛大の内に幕を閉じ、上品なランチに舌鼓を打ったが、
腹づつみできる量では無かったので、同行の横浜からのお客様LICHTさんと
長岡のラーメン屋さんでプチ打ち上げ会。
しかし、私は所用でどうしても自宅に18時30分まで
帰らなければならず、17時開店の人気店は諦め、
この時間に営業しているお店を探して、これでもやっと見つけたのが
「麺味 金子屋」さん。
「知らないお店なんだけど いい?」
「はい どこでもよいですよ お任せします」
専用駐車場に車を停めてお店の中に入るも、真っ暗。
しばらくしたら男性が奥から出てきて、「いらっしゃいませ」の一言も無く
店内の電気を付け始めた。
こんな夕方に、着飾った美男美女の訪問 驚くのも無理は無い。
「山田町本店」のPOPで思い出した。
ここは長岡で多店舗展開している有名なお店だった事を。
「ああ ここ長岡で6店位経営している有名なお店なんです」
「ああ そうですか」と、先ほどとは360度違う事を言って
場を取りつくろう。
「男は言った事に責任を持つ」のプライドは女性の前ではもろく崩れる。
中華そば530円 450円
時間帯のサービスなのか? 通常530円が450円で提供された。
極シンプルな中華そば。
長岡らしい強烈な生姜醤油の中華が食べたかったのだが
こちらは控えめの生姜醤油のスープで、飲み飽きないスッキリした
なんとなく安心できるスープで逆に良かった。
チャーシューはこの価格なのに2枚。
かなり濃い味付けのチャーシューだが、凄く美味なる味のプロムナード。
これは資生堂でも無く、コーセーでも無く メナードであり
後世まで愛される長岡の味と確信。美味しい物は美しい。
縮れ細麺と絡めさせると、そこには長岡鉄男氏が
大型高級スピーカーではなく、フォステクスのユニットを使った
自作の「スーパースワン」を力説したような説得力が有る。
この安心感が長年、ナガオカンに愛される所以か?
因みに「ナガオカン」と「青姦」は関係は無い。
生姜焼き定食780円 680円
LICHTさん注文の「生姜焼き定食」は月曜日、780円が
680円と日替わりサービス価格となっていた。
料理は、老舗の名に胡坐をかかない、まるでデューク・エイセスにも
共通するような味わいあるサービス。
スパゲッティと二つのサラダの抜群のコンビネーション。
横浜の女性のナイスプロポーションにも引けを取らない。
「新潟はお米が美味しいですね」とLICHTさんが終始喜んでいたが
「新潟はお米が美味しい」が当たり前の私は改めて感謝。
「こんなに沢山、食べられません」と少し頂いたが
醤油より、生姜の利いた、しかし優しい味わい。
美味しいご飯が更に美味しく、ご飯が進む。
ゆっくり味わう、語りあう時間も余裕も無く、
長岡駅にLICHTさんを送って「大人の遠足」も終了。
LICHTさんは私の車が見えなくなるまで見送ってくれていた。
あまりお構いもできず申し訳ない。
また元気にお会いしましょう。
今週は長岡の方とずっと一緒だったのだけれど
「月曜日 長岡らしいラーメン屋に横浜の友人連れて行きたかったんだけど
山田屋しかやってなくて」と言うと
「00は美味しい 00は昔美味しかったけれど、火事で
移転したら元気が無くなった」といろいろ教えてくれたが
「長岡名物 洋風カツ丼なら『ちぃぼう』が美味しいですが
『金子屋はやっぱり美味しいです。長岡の心です」
「やはりそうですよね。私もそう思いました」
やはり地元の方には男の意地も通せない。説得力が有った。
でしゃばらず、控えめながら芯の通ったナガオカンな優しい方だった。
普段、威張ったり、怒鳴り散らしている男にはロクな奴は居ない。
不利な事が有ると直ぐに逃げるし。
「地域柄」という言葉が有る。その地域住民の中の気質・気風。
まさにひげ兄さんの言うところの「ナガオカン」とは
ラーメンの味でもあり、その地域に愛されるお店の特色もある。
その代表が「金子屋」さん。
日替わりサービス、盛りの良さ。
新潟市界隈の老舗と呼ばれるお店には無いサービス。
LICHTさん こちらは「長岡の心」だそうです。
ご馳走様でした。
新潟県長岡市山田1-6-1
☎0258-32-4528
営業時間 11:00~21:30
不定休
LICHTさんとのドライヴの最中、車内で流したのが
昭和40年発売の「デューク・エイセスのすべて」
谷口安正さん加入後の初LPで全篇英詩。
未CDなのでアナログレコードよりCDに録音。
ジャズ・黒人霊歌・ポップス・映画主題歌。
その後「にほんのうた」シリーズ「女ひとり」等がヒットし
デュークの幅広い音楽性が時代にも聴衆にも受け入れられた時代。
やはりデュークのジャズをもっと聴きたい!!!
今年の和田誠さん司会の「ジョギングコンサート」のプログラムが待ちどうしい。
和田さん監督の「麻雀放浪記」小泉今日子主演の「怪盗ルビイ」も
久しぶりに見たくなった。
みんなで唄おう!美しい日本の抒情歌を!」素晴らしかった!!
16時に盛大の内に幕を閉じ、上品なランチに舌鼓を打ったが、
腹づつみできる量では無かったので、同行の横浜からのお客様LICHTさんと
長岡のラーメン屋さんでプチ打ち上げ会。
しかし、私は所用でどうしても自宅に18時30分まで
帰らなければならず、17時開店の人気店は諦め、
この時間に営業しているお店を探して、これでもやっと見つけたのが
「麺味 金子屋」さん。
「知らないお店なんだけど いい?」
「はい どこでもよいですよ お任せします」
専用駐車場に車を停めてお店の中に入るも、真っ暗。
しばらくしたら男性が奥から出てきて、「いらっしゃいませ」の一言も無く
店内の電気を付け始めた。
こんな夕方に、着飾った美男美女の訪問 驚くのも無理は無い。
「山田町本店」のPOPで思い出した。
ここは長岡で多店舗展開している有名なお店だった事を。
「ああ ここ長岡で6店位経営している有名なお店なんです」
「ああ そうですか」と、先ほどとは360度違う事を言って
場を取りつくろう。
「男は言った事に責任を持つ」のプライドは女性の前ではもろく崩れる。
中華そば
時間帯のサービスなのか? 通常530円が450円で提供された。
極シンプルな中華そば。
長岡らしい強烈な生姜醤油の中華が食べたかったのだが
こちらは控えめの生姜醤油のスープで、飲み飽きないスッキリした
なんとなく安心できるスープで逆に良かった。
チャーシューはこの価格なのに2枚。
かなり濃い味付けのチャーシューだが、凄く美味なる味のプロムナード。
これは資生堂でも無く、コーセーでも無く メナードであり
後世まで愛される長岡の味と確信。美味しい物は美しい。
縮れ細麺と絡めさせると、そこには長岡鉄男氏が
大型高級スピーカーではなく、フォステクスのユニットを使った
自作の「スーパースワン」を力説したような説得力が有る。
この安心感が長年、ナガオカンに愛される所以か?
因みに「ナガオカン」と「青姦」は関係は無い。
生姜焼き定食
LICHTさん注文の「生姜焼き定食」は月曜日、780円が
680円と日替わりサービス価格となっていた。
料理は、老舗の名に胡坐をかかない、まるでデューク・エイセスにも
共通するような味わいあるサービス。
スパゲッティと二つのサラダの抜群のコンビネーション。
横浜の女性のナイスプロポーションにも引けを取らない。
「新潟はお米が美味しいですね」とLICHTさんが終始喜んでいたが
「新潟はお米が美味しい」が当たり前の私は改めて感謝。
「こんなに沢山、食べられません」と少し頂いたが
醤油より、生姜の利いた、しかし優しい味わい。
美味しいご飯が更に美味しく、ご飯が進む。
ゆっくり味わう、語りあう時間も余裕も無く、
長岡駅にLICHTさんを送って「大人の遠足」も終了。
LICHTさんは私の車が見えなくなるまで見送ってくれていた。
あまりお構いもできず申し訳ない。
また元気にお会いしましょう。
今週は長岡の方とずっと一緒だったのだけれど
「月曜日 長岡らしいラーメン屋に横浜の友人連れて行きたかったんだけど
山田屋しかやってなくて」と言うと
「00は美味しい 00は昔美味しかったけれど、火事で
移転したら元気が無くなった」といろいろ教えてくれたが
「長岡名物 洋風カツ丼なら『ちぃぼう』が美味しいですが
『金子屋はやっぱり美味しいです。長岡の心です」
「やはりそうですよね。私もそう思いました」
やはり地元の方には男の意地も通せない。説得力が有った。
でしゃばらず、控えめながら芯の通ったナガオカンな優しい方だった。
普段、威張ったり、怒鳴り散らしている男にはロクな奴は居ない。
不利な事が有ると直ぐに逃げるし。
「地域柄」という言葉が有る。その地域住民の中の気質・気風。
まさにひげ兄さんの言うところの「ナガオカン」とは
ラーメンの味でもあり、その地域に愛されるお店の特色もある。
その代表が「金子屋」さん。
日替わりサービス、盛りの良さ。
新潟市界隈の老舗と呼ばれるお店には無いサービス。
LICHTさん こちらは「長岡の心」だそうです。
ご馳走様でした。
新潟県長岡市山田1-6-1
☎0258-32-4528
営業時間 11:00~21:30
不定休
LICHTさんとのドライヴの最中、車内で流したのが
昭和40年発売の「デューク・エイセスのすべて」
谷口安正さん加入後の初LPで全篇英詩。
未CDなのでアナログレコードよりCDに録音。
ジャズ・黒人霊歌・ポップス・映画主題歌。
その後「にほんのうた」シリーズ「女ひとり」等がヒットし
デュークの幅広い音楽性が時代にも聴衆にも受け入れられた時代。
やはりデュークのジャズをもっと聴きたい!!!
今年の和田誠さん司会の「ジョギングコンサート」のプログラムが待ちどうしい。
和田さん監督の「麻雀放浪記」小泉今日子主演の「怪盗ルビイ」も
久しぶりに見たくなった。