旧・白根市「らーめん麺春」の跡地に、5月8日
「らーめん 神田屋」がオープンしました。
同じ敷地内に「ニラなんばんラーメン 麺次郎」があります。
オープン当日、開店時間の11時を15分遅れて祝開店。
花輪が一つも飾られていない新しいお店と言うのも新鮮と言うか寂しいと言うか。
「麵次郎」店主も気が気でないのか、駐車場に出ては様子を探っています。
目と目が合わない様に「神田屋」さんへ入ります。
「いらっしゃいませ」と女性の元気な挨拶で迎えてもらいました。
調理場にはちょっと年配のお父さんとその息子さん?もう一人若い女性が居て
4名で切り盛りされるようです。
初めてのお店、写真入りのメニューは嬉しい物です。
中にはメニューの写真と似ても似つかないラーメンを出される事もありますが
開店初日、是非とも心を込めた美味しいラーメンを頂きたく
店主自慢の味噌ラーメンをオーダーしました。
味噌ラーメン 650円
「お待たせいたしました。ごゆっくりお召し上がりくださいませ」と
お姉さんが運んできてくれた味噌ラーメンです。
スープ
「北海道の味噌をベースに、ピーナッツ油とゴマ油を使用し
風味・旨味ある味噌スープに仕上げました」とメニューに記載されていますが
豊かなコクと風味は醸しだされています。
全体的に甘みが有りますが、味噌本来の力強さもどっしりとしていて
甘めの味噌ラーメンは苦手言う人も喰いつき易い美味しいスープです。
簡単に言うと「くるまやラーメン」の味噌からニンニクを抜いた感じというと
解りやすいと思います。
この味噌スープはかなり好み。豚+味噌できっちり上手にまとめています。
卓上に「擦り下ろしニンニク常備希望」
麺
この時点で、隣の席に別のお客さんが座ったので
麺の写真撮影は断念しましたが、見た目は殆ど「くるまやラーメン」の
太麺と同じでした。
「3種類の小麦粉と米粉を絶妙な分量で配合し
独自のもちもち麺に仕上げました」
もちもち感はそれほど食感・触感的に感じませんが
小麦・米粉が織りなす、かんすい系の麺とは異なる
瑞々しいフレッシュな麺 なかなか良い感じ・いい感じですね。
なんとなく、店主の好きなラーメンの原点が勝手に解った様な。
具材
大きめの、炙った様なチャーシューが一枚、真ん中で鎮座しています。
見れば、味わえば、炙ったと言うよりは鉄板で焼き目を付けた様な感じ。
これは普通の状態で出されて食べたほうが美味しい様にも思いました。
柔らかめのシューシーなチャーシューで、味噌スープに浸して食べると
一層美味しく召し上がれます と覚えておいてください。
ハーフの味玉の黄身のとろみ具合 味も良好。
刻み長ネギが沢山。その下には炒めた白菜が山盛り。
炒め白菜って中々食べる機会が有りませんが、これは中々歯ごたえがあって
美味しいですね。もちろん、こちらもスープに浸して食べると一層
美味しく召し上がれます って、別に廻し者ではありません。
総合評価
別に評論家でもありませんが、開店初日
花輪も無い、ちょっと寂しい居抜き出店 入る前の気持ちは正直微妙。
ラーメンファンじゃないと「あ またお店変わった?」程度の
インパクトしか無いお店だったが、650円 これは抜群のCP
万人受けする美味しい味噌ラーメンとしてお勧めできる。
他にお客さんは3名だったが、その時点でオペレーション
店員同士の意思の疎通、ラーメンの提供時間も問題なし。
雰囲気も良く、店員さんも元気で感じが良い。
個人的には今後大いに期待したいお店だと思った。
地元の方がお客さんとして来ていたが、どうやら店主は地元の方の様で
知らないで来たお客さんが「頑張って」と声をかけると
「ありがとうございます。頑張ります」と溌剌と答えていたのが気持ち良い。
この手際の良さ、流れはきっと独立開店組であろう。
丁重に作られている印象が強く残った。
この日 この気持ちを忘れず頑張ってほしいと思う。
しかし今時の新しいお店で「生卵入り」のスタミナラーメンを見つけ
更に「くるまや」という4文字が浮かんだ。
是非「くるまやフリークス」の意見も聞きたい。
開店記念の割引や粗品が無くてちょっと残念。これは独り言!!
美味しかったです。ご馳走さま!!!
新潟市南区茨曽根6445-1
☎025-211-8891
営業時間
11時~14時
17時~22時
定休日 火曜日
ポール・マッカートニーが奥さんのリンダ それに
デニー・シーウェル デヴィッド・スピノザ ヒュー・マクラッケンで
作り上げた71年の傑作。
「アンクル・アルバート~ハルセイ提督」はシングルカットされ全米1位を獲得。
何よりもポールらしい美しいメロディーで原田真二が相当影響されたのは
間違いない「ディア・ボーイ」日本でのみシングルカットされた
「出ておいでよ お嬢さん」ニューヨーク・フィルハーモニックのストリングスが
美しい、ドラッグきめて車でHする壮大なカー・セックス賛歌
「バック・シート」泣きたくなるような愛しいメロディーが
湧水の如く溢れる、ポールの真骨頂を骨までしゃぶりやがれ。
「らーめん 神田屋」がオープンしました。
同じ敷地内に「ニラなんばんラーメン 麺次郎」があります。
オープン当日、開店時間の11時を15分遅れて祝開店。
花輪が一つも飾られていない新しいお店と言うのも新鮮と言うか寂しいと言うか。
「麵次郎」店主も気が気でないのか、駐車場に出ては様子を探っています。
目と目が合わない様に「神田屋」さんへ入ります。
「いらっしゃいませ」と女性の元気な挨拶で迎えてもらいました。
調理場にはちょっと年配のお父さんとその息子さん?もう一人若い女性が居て
4名で切り盛りされるようです。
初めてのお店、写真入りのメニューは嬉しい物です。
中にはメニューの写真と似ても似つかないラーメンを出される事もありますが
開店初日、是非とも心を込めた美味しいラーメンを頂きたく
店主自慢の味噌ラーメンをオーダーしました。
味噌ラーメン 650円
「お待たせいたしました。ごゆっくりお召し上がりくださいませ」と
お姉さんが運んできてくれた味噌ラーメンです。
スープ
「北海道の味噌をベースに、ピーナッツ油とゴマ油を使用し
風味・旨味ある味噌スープに仕上げました」とメニューに記載されていますが
豊かなコクと風味は醸しだされています。
全体的に甘みが有りますが、味噌本来の力強さもどっしりとしていて
甘めの味噌ラーメンは苦手言う人も喰いつき易い美味しいスープです。
簡単に言うと「くるまやラーメン」の味噌からニンニクを抜いた感じというと
解りやすいと思います。
この味噌スープはかなり好み。豚+味噌できっちり上手にまとめています。
卓上に「擦り下ろしニンニク常備希望」
麺
この時点で、隣の席に別のお客さんが座ったので
麺の写真撮影は断念しましたが、見た目は殆ど「くるまやラーメン」の
太麺と同じでした。
「3種類の小麦粉と米粉を絶妙な分量で配合し
独自のもちもち麺に仕上げました」
もちもち感はそれほど食感・触感的に感じませんが
小麦・米粉が織りなす、かんすい系の麺とは異なる
瑞々しいフレッシュな麺 なかなか良い感じ・いい感じですね。
なんとなく、店主の好きなラーメンの原点が勝手に解った様な。
具材
大きめの、炙った様なチャーシューが一枚、真ん中で鎮座しています。
見れば、味わえば、炙ったと言うよりは鉄板で焼き目を付けた様な感じ。
これは普通の状態で出されて食べたほうが美味しい様にも思いました。
柔らかめのシューシーなチャーシューで、味噌スープに浸して食べると
一層美味しく召し上がれます と覚えておいてください。
ハーフの味玉の黄身のとろみ具合 味も良好。
刻み長ネギが沢山。その下には炒めた白菜が山盛り。
炒め白菜って中々食べる機会が有りませんが、これは中々歯ごたえがあって
美味しいですね。もちろん、こちらもスープに浸して食べると一層
美味しく召し上がれます って、別に廻し者ではありません。
総合評価
別に評論家でもありませんが、開店初日
花輪も無い、ちょっと寂しい居抜き出店 入る前の気持ちは正直微妙。
ラーメンファンじゃないと「あ またお店変わった?」程度の
インパクトしか無いお店だったが、650円 これは抜群のCP
万人受けする美味しい味噌ラーメンとしてお勧めできる。
他にお客さんは3名だったが、その時点でオペレーション
店員同士の意思の疎通、ラーメンの提供時間も問題なし。
雰囲気も良く、店員さんも元気で感じが良い。
個人的には今後大いに期待したいお店だと思った。
地元の方がお客さんとして来ていたが、どうやら店主は地元の方の様で
知らないで来たお客さんが「頑張って」と声をかけると
「ありがとうございます。頑張ります」と溌剌と答えていたのが気持ち良い。
この手際の良さ、流れはきっと独立開店組であろう。
丁重に作られている印象が強く残った。
この日 この気持ちを忘れず頑張ってほしいと思う。
しかし今時の新しいお店で「生卵入り」のスタミナラーメンを見つけ
更に「くるまや」という4文字が浮かんだ。
是非「くるまやフリークス」の意見も聞きたい。
開店記念の割引や粗品が無くてちょっと残念。これは独り言!!
美味しかったです。ご馳走さま!!!
新潟市南区茨曽根6445-1
☎025-211-8891
営業時間
11時~14時
17時~22時
定休日 火曜日
ポール・マッカートニーが奥さんのリンダ それに
デニー・シーウェル デヴィッド・スピノザ ヒュー・マクラッケンで
作り上げた71年の傑作。
「アンクル・アルバート~ハルセイ提督」はシングルカットされ全米1位を獲得。
何よりもポールらしい美しいメロディーで原田真二が相当影響されたのは
間違いない「ディア・ボーイ」日本でのみシングルカットされた
「出ておいでよ お嬢さん」ニューヨーク・フィルハーモニックのストリングスが
美しい、ドラッグきめて車でHする壮大なカー・セックス賛歌
「バック・シート」泣きたくなるような愛しいメロディーが
湧水の如く溢れる、ポールの真骨頂を骨までしゃぶりやがれ。