「出た~ また 北京食堂」
「お前は北京の 中国の廻し者か?」と 仰るな 旦那衆。
♪ 古い奴だと御思いでしょうが、古い奴こそ 新しい物を欲しがる
もんでございます。 ♪
実はこの日、巷で話題沸騰 調理場でガラ汁が沸騰の
お姉さん、人妻さんの股間を熱く濡らす、イケメン「中田店主」の
お店に行ったのですが「臨時休業」
そうなったら、僕らの強い味方、「北京食堂」しかないでしょう。
この日は、先日SPさんが召し上がった「肉そば」狙い。
北京は確実に隔週の割合で訪北しているけれど、「肉そば」なんて
あまりに何時も傍にいるから気が付かなかったニャン。
「いらっしゃぃませ」と何時もの、お顔つやつやの北京兄弟の
弟店主が迎えてくれる。
嫁と娘用の「豚肉のうま煮」の持ち帰りと一緒に
♪ 古い奴だと大盛りでしょうが ♪ 勿論「肉そば」大盛りです。
お久しぶりの「翔田千里」さんの爽やかスマイルに癒されます。
私と同じ44歳 出演本数600本 食べたのは何本かな?凄いな!!
肉そば 620円+大盛り 100円
一見、このアングルから覗くと、スライス白菜たっぷりのタンメンに
豚肉が載っているラーメン。
しかし、その中には怒涛の豚肉ラッシュアワーの如く
出るわ出るわの「そこどけそこどけ 豚肉が通る」のように
最初は感激 途中でげんなり フィニッシュは参りましたと
歓喜の涙に咽びなく、豚肉&タンメン大好き人間には
『喜びも悲しみも幾歳月』的な贅沢なラーメン。
あまりに熱々 湯気が凄くて撮影が困難。お口の中を火傷してしまった。
「熱くて 火傷しそうなもの 頂戴」
我々が豚骨ラーメンで絶頂を迎えるかのごとく、千里姐さんの
熱く燃え盛る女の情念と喜びでレンズが曇る位の
激しいアングル内の「恍惚ラーメン」でフィニッシュを迎えるように
この食と性の人間の欲求のママ 生きて行く姿に感激。
「いい汗かいたわ」私も熱々のラーメンと千里さんの姿に
全身汗びっしょり ぐっちょり濡れ濡れ。
こんな豚肉が10個以上、入っていますよ。
スープは最初薄く感じる塩なんですが、食べているうちに
それが丁度心地よくなる、依って、最後の一滴まで飲み干す。
麺は大盛りにするとダルダルと不調気味の
ダルビッシュのようで、ここはひとつ普通盛りが丁度良い。
もう本当に大盛りです。
「やっぱり北京は良いな」と店を後にしながら、お持ち帰りの
「豚肉のうま煮」を小脇に抱え、道路を横断。
夕方は通りが多いので、ひかれないように注意しましょう。
SP先輩 美味しいラーメンを教えてくださって サンキューです。
五泉市吉沢1-6-23
☎0250-42-2639
営業時間
11:00~22:00
定休日 日曜
こんなお馬鹿な記事ばかり書いていますが、
これから娘の中学の合唱コンクールに行ってきます。
こんな立派なホールを貸し切って毎年行うとは、本当に素晴らしい事だと思います。
今度の土日は県大会予選だし、娘に負けてられません。
何時も沢山のコメント心から感謝申し上げます。
御返事、もう少しお待ちください。