新潟市中央区高志、「高志高等学校」の前にある
「湖水軒」さんに行ってみるも定休日。縁が無かったな。
【高い志】の高等学校か・・・・縁が無かったな。
勉強を怠けた若い頃の自分を怨みながら「自業自得」
ならばと「ラーメン金ちゃん」に行ってみるものの「本日定休日」
ああ ならば アソコ アソコよ。
![$月影の宵/IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT]()
こちらの「金ちゃん」タヌキのアソコは無修正でも良いですか？
顔を寄せて、匂いを嗅いでみましたが、無臭性でした。
![$月影の宵/IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT]()
弁天の「ポンポ子」さんです。
「ポンポ子」さんの暖簾は風でブラブラしていましたが、
タヌキのチン０コさんは頑なに硬く ブラブラ揺るぎません。ご立派ですね。
勝鬨屋 iena
さて、本日もラーメンの話題の前に、思い出話をして良いでしょうか？
![$月影の宵/IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT]()
昭和６２年の春、「ハレンチ学園」を首席で卒業後
東中島の電気店の営業に就職したのですが、
何も売れず、営業でお宅にお邪魔したら
ヤクザさんがＨしている最中だったらしく
「今良いところだったのに 邪魔しやがって」と
日本刀で切りつけられそうになったり・・・・・・
今となればその気持ち 良く解りますが、当時は右も左も解らない
１８歳の春 「売れなかったら帰ってくるな」と社長に怒鳴られ
困り果てていた時、親友のＭ君の同僚さんが
パソコンを現金で買ってくれるとの事で、ある日曜日
Ｍ君、同僚さんと私の三人で商談をし、当時はまだまだ
高かったパソコン 当時は「マイコン」と呼ばれていましたが
５０万のＮＥＣのマイコンを現金で買ってくれまして
商談成立後、
![$月影の宵/IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT]()
Ｍ君がマツダのＲＸ－７を買うので弁天のマツダまで連れて行ってほしいと
言われ、もう神様、仏様 Ｍ様でしたので３人で弁天のマツダに行き、
その帰りに「ポンポ子」さんでお二人にラーメンをご馳走したのでした。
めでたしめでたし。
私達が行った日曜日のお昼、お店は年配のお父さんと
ＮＨＫの朝ドラのヒロインの様な可愛いバイトさんの二人で
切り盛りされていて、お客さんは誰も居なかったのに、
２６年ぶりに訪問したら、元気の良い掛け声が
「たぬき系からだるまや系に代わったのか？」と思ったほど
声が響く活気あるお店になっていました。いいよ いいよ。
どんどんお客さんが入ってきます。すっかり人気店になったようですね。
作る方も代変わりされたのか？雰囲気もすっかり変わっていました。
「ラーメン２」「チャーシューメン３」とか
お父さんの代には無かったようなメニューがあります。
意味が良く解りませんが、「ふゆみラーメン」とか「ねろラーメン」
「エッチャン定食」「びみそラーメン」そんなお店よりは親切ですね。
ラーメン ５５０円
![$月影の宵/IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT]()
当時食べた時も「こんな美味しいラーメンがあるんだ」と
思いましたが、その時のイメージを残しつつも
現在は町の食堂と言うイメージから脱却し、
老若男女関係なく、お店を展開しようとしている事が解る味になっていました。
あの時に比べると相当味が濃いめ、しょっぱいと思えます。
そして、最近の若い人のニューウェーヴ系の
魚介醤油を意識しているのは明らかで、食堂系の煮干しの
アシスト系では無く、押せ押せ感たっぷりの醤油になっています。
動物系の出汁感も際立ち、油多めも今風の中華と言う感じです。
昔は濁りが有るけれど、凄くスッキリした後引く美味しさでした。
麺は一般的、細い縮れ。量もかなりの物で十分です。
大判チャーシュー１枚。チャーシューはこんな感じにさり気無く
それでいて「青年の主張」の様な溌剌した、そんな感じが良いですね。
きぬさやは不要に思いました。個人的ですが。
まあ２６年も前の話しですから、私の思い違いも
有ると思いますが、記憶力には自信がありますから
代変わりして変化したのかもしれません。
時代に迎合するのではなく、時代のトレンド入れつつ
昔ながらのラーメンの良さも十分残している、
食べながら「なるほどね」と感心したのも事実です。
後は食べる人が判断する事であって、受け入れられれば良い訳ですし
「味が変わった」と離れる人も居るでしょう。
しかし、例えばミュージシャンでも作風がガラノと変わり
ファンが離れたり、また新たなファンを獲得したり、
作る側と受け入れる側に決まりなんて無いのですから
大いに結構なことだと思います。
それに受け入れる側の感性・好みも変わらない事なんか
無いと思いますから。
そんな事を考え、思い出に浸りながら、美味しいラーメンを堪能しました。
繁盛店特有の驕ったような嫌な雰囲気 接客が皆無で応対も気持ち良いです。
Ｍ君のＲＸ－７で二人でドライヴ行ったり 懐かしいね。
確か茶色のメタリックだったと思います。その後事故で廃車。
そんなＭ君と、パソコンを買ってくれた同僚さんが
ピロタンさんの上司なんですから、これまた人の縁は
どこでどうつながっているか解りませんね。
やはり人には優しさと思いやり それしかないと思います。
御馳走様でした。
新潟市中央区南長潟5-1
☎025-286-9654
営業時間：11:30～14:30(LO14:00
18:00～22:00(LO21:00)
土・日曜、祝日
11:30～15:00 (LO14:30)
17:30～22:00 (LO19:00)
「湖水軒」さんに行ってみるも定休日。縁が無かったな。
【高い志】の高等学校か・・・・縁が無かったな。
勉強を怠けた若い頃の自分を怨みながら「自業自得」
ならばと「ラーメン金ちゃん」に行ってみるものの「本日定休日」
ああ ならば アソコ アソコよ。
こちらの「金ちゃん」タヌキのアソコは無修正でも良いですか？
顔を寄せて、匂いを嗅いでみましたが、無臭性でした。
弁天の「ポンポ子」さんです。
「ポンポ子」さんの暖簾は風でブラブラしていましたが、
タヌキのチン０コさんは頑なに硬く ブラブラ揺るぎません。ご立派ですね。
勝鬨屋 iena
さて、本日もラーメンの話題の前に、思い出話をして良いでしょうか？
昭和６２年の春、「ハレンチ学園」を首席で卒業後
東中島の電気店の営業に就職したのですが、
何も売れず、営業でお宅にお邪魔したら
ヤクザさんがＨしている最中だったらしく
「今良いところだったのに 邪魔しやがって」と
日本刀で切りつけられそうになったり・・・・・・
今となればその気持ち 良く解りますが、当時は右も左も解らない
１８歳の春 「売れなかったら帰ってくるな」と社長に怒鳴られ
困り果てていた時、親友のＭ君の同僚さんが
パソコンを現金で買ってくれるとの事で、ある日曜日
Ｍ君、同僚さんと私の三人で商談をし、当時はまだまだ
高かったパソコン 当時は「マイコン」と呼ばれていましたが
５０万のＮＥＣのマイコンを現金で買ってくれまして
商談成立後、
Ｍ君がマツダのＲＸ－７を買うので弁天のマツダまで連れて行ってほしいと
言われ、もう神様、仏様 Ｍ様でしたので３人で弁天のマツダに行き、
その帰りに「ポンポ子」さんでお二人にラーメンをご馳走したのでした。
めでたしめでたし。
私達が行った日曜日のお昼、お店は年配のお父さんと
ＮＨＫの朝ドラのヒロインの様な可愛いバイトさんの二人で
切り盛りされていて、お客さんは誰も居なかったのに、
２６年ぶりに訪問したら、元気の良い掛け声が
「たぬき系からだるまや系に代わったのか？」と思ったほど
声が響く活気あるお店になっていました。いいよ いいよ。
どんどんお客さんが入ってきます。すっかり人気店になったようですね。
作る方も代変わりされたのか？雰囲気もすっかり変わっていました。
「ラーメン２」「チャーシューメン３」とか
お父さんの代には無かったようなメニューがあります。
意味が良く解りませんが、「ふゆみラーメン」とか「ねろラーメン」
「エッチャン定食」「びみそラーメン」そんなお店よりは親切ですね。
ラーメン ５５０円
当時食べた時も「こんな美味しいラーメンがあるんだ」と
思いましたが、その時のイメージを残しつつも
現在は町の食堂と言うイメージから脱却し、
老若男女関係なく、お店を展開しようとしている事が解る味になっていました。
あの時に比べると相当味が濃いめ、しょっぱいと思えます。
そして、最近の若い人のニューウェーヴ系の
魚介醤油を意識しているのは明らかで、食堂系の煮干しの
アシスト系では無く、押せ押せ感たっぷりの醤油になっています。
動物系の出汁感も際立ち、油多めも今風の中華と言う感じです。
昔は濁りが有るけれど、凄くスッキリした後引く美味しさでした。
麺は一般的、細い縮れ。量もかなりの物で十分です。
大判チャーシュー１枚。チャーシューはこんな感じにさり気無く
それでいて「青年の主張」の様な溌剌した、そんな感じが良いですね。
きぬさやは不要に思いました。個人的ですが。
まあ２６年も前の話しですから、私の思い違いも
有ると思いますが、記憶力には自信がありますから
代変わりして変化したのかもしれません。
時代に迎合するのではなく、時代のトレンド入れつつ
昔ながらのラーメンの良さも十分残している、
食べながら「なるほどね」と感心したのも事実です。
後は食べる人が判断する事であって、受け入れられれば良い訳ですし
「味が変わった」と離れる人も居るでしょう。
しかし、例えばミュージシャンでも作風がガラノと変わり
ファンが離れたり、また新たなファンを獲得したり、
作る側と受け入れる側に決まりなんて無いのですから
大いに結構なことだと思います。
それに受け入れる側の感性・好みも変わらない事なんか
無いと思いますから。
そんな事を考え、思い出に浸りながら、美味しいラーメンを堪能しました。
繁盛店特有の驕ったような嫌な雰囲気 接客が皆無で応対も気持ち良いです。
Ｍ君のＲＸ－７で二人でドライヴ行ったり 懐かしいね。
確か茶色のメタリックだったと思います。その後事故で廃車。
そんなＭ君と、パソコンを買ってくれた同僚さんが
ピロタンさんの上司なんですから、これまた人の縁は
どこでどうつながっているか解りませんね。
やはり人には優しさと思いやり それしかないと思います。
御馳走様でした。
新潟市中央区南長潟5-1
☎025-286-9654
営業時間：11:30～14:30(LO14:00
18:00～22:00(LO21:00)
土・日曜、祝日
11:30～15:00 (LO14:30)
17:30～22:00 (LO19:00)