本日は心も頭も春らしい内容の記事をお届けいたします。
新潟市中央区の『三浦屋』さんです。
新潟市の名所『萬代橋』、『新潟グランドホテル』近くの
古い歴史を持つ、老舗の食堂です。
本日は『三浦屋』さんと『月影の宵』の大ファンの方と
ご一緒に美味しい幸せの時間を共有させていただきました。
私は今回が2回目の訪問ですが、同行者さんは5回目だそうで
年配のお店の方はご夫婦ではなく、兄妹 あるいは姉弟なんだそうです。
昨年の9月に頂いたラーメンは、「輝くか?新潟ラーメン大賞」で
『功労賞』を勝手に贈呈する位の澄み渡る美味しさの極致と言える様な
新潟あっさり系の美味しいラーメンでしたが
今回は注文する物を予め決めておりました が
大失敗いたしました。
カツ丼 720円
同行者様の「カツ丼」です。
「まささん カツ丼 蓋つきだったらどうしましょう」と
「悩ましい表情で恍惚の表情で蓋を開けてください
シーツを引っ張る様に」と
すっかりアダルトビデオの監督の様になってしまいました。
二人でそわそわして待っていましたが、期待通りの
正統派食堂のカツ丼です。
「蓋を開けるのが恥ずかしいです」と
こちらも今まで経験した事の無い気持ちで、同行者様が
蓋を開けるのを一喜一憂しながら眺めます。
とても良い眺めです。
「削除されない様な画像使ってくださいね」と
アドバイスも頂きました。
それはまるでこんな光景を目のあたりにしているようでした。
「ああ 恥ずかしいです」と言うので、私が手伝ってあげました。
ああああ