新潟市西蒲区「新京苑」
以前、Uzさんのブログで、こちらの「エビチャーハン」の
画像を見ていたら嫁が「美味しそう 一度食べてみたい」と言っていたので
娘もいない夜、料理するのも面倒なので
久しぶりに夫婦二人での食事 目指すは「新京苑」さん。
思い出深い「角田浜」「越前浜」に向う道を通ります。
土曜日の夜と言う事もあって、こちらのお店の近くにある
濃厚味噌ラーメンが評判の「八珍亭」
東京の中華料理屋で修業後、地元でお店を開いた店主の「グリーンいわさき」
どちらも駐車場には車が沢山停まっていて、大繁盛のようです。
嫁が「エビラーメン エビチャーハン 看板あったよ ここ」
「八珍亭の味噌ラーメンにする?ちょっとしょっぱめだけど」
「いや チャーハンが良いな」と言う事でこちらにしました。
やはり、こちらもほぼ満席状態です。
小上がりに座ろうとしたら「予約席」で
別の座敷に移動するよう言われました。
とにかくメニューが豊富です。
是非ご自身の目でお確かめ下さい。
プリッとした大きな海老が目を引きます。
惜しみなく投入されていますね。
なかなかボリューム感溢れる好印象のラーメン。
紅一点、豆板醤風の辛味が載っています。
これが後で良い仕事をしてくれます。
先ずは恒例の「スープを一口」
あっさりと言うか薄い そう思った瞬間 「なんか面白い」と思いました。
シャキシャキとした白菜・人参・海老・キクラゲにかかる
餡は塩味なのに、スープ自体は醤油のようです。
その餡をスープに自分で絡めてみると「あら 不思議」
何とも言えない醤油塩系の旨味溢れる美味しいスープに早変わり。
これぞ美味しさのユニゾンです。
「他では味わえない」と言う看板を良く目にしますが
大概、旨いか、まずいのどちらか 確かに他では味わえないわけですが
これは看板に{こちらのお店にはありませんが}偽りなしです。
更に辛味成分をスープに溶かすと、これまた一層湧き立つ旨味
抑えきれない衝動 味にキレが加わり、汗が噴き出る位にスープを堪能。
餡かけタイプのスープとしては、中々キレのあるスープです。
「これで うずらの卵でも入っていたらな」と思っていたら
ひとつ入っていました。
「チャーシュー・豚肉は望まない 挽肉が入っていたらな」
丼の下の方に沢山沈んでました。
このお店、願った事は叶うようです。
「嫁が吉瀬美智子だったらな」
「うん_?何か言った? 家帰ったらお風呂にする?それともHする?」
「一緒にお風呂入って それからHする!」
数秒後 叶わぬものは叶わぬのですの厳しい現実に戻りました。
ベルーガさんから強壮酒を頂いたのですがどうしましょうか?
麺は細麺縮れ風。一般的な中華麺じゃ無く
芯がしっかりした伸びにくい麺で美味しく、スープとの絡みも良く
良く出来た美味しいラーメンでした。
「バラッとしているけれど、薄いと言うか、ハッキリしない味」と
ご不満のようです。
私も3口頂きましたが、甘めの優しい感じの味付け
中華と言うより「洋」なテイスト。
そう言えば、近くの「八珍亭」さん チャーハンの分類は
「洋食」になっていた記憶が有ります。
新津の「小箱」のチャーハンをパラッとさせた感じで
私は丁度良く美味しく感じましたが、嫁はちょっと思っていた物とは
違ったようで、「これなら近くの00飯店のチャーハンの方が良い」と
言っていました。私は十分美味しいと思いましたが
これも各人、好みの問題です。こちらのチャーハンは人気の様ですので
ご自身でお確かめ下さい。
7つで450円 しかも大きめの餃子です。
中は90%肉で、野菜餃子ファンの我々の好みとは違っていました。
しかし、この価格なら十分ですね。
3つだと250円だったかな?
後ろの席に居た、若いご夫婦2組が子供をほったらかしにして
酒盛りに興じています。
子供たちは掘りこたつ風の穴の中に入って大声を出して遊んだり
茶碗に入った麺を手で掬って、口の中に入れたり出したり
ママさんは吐くタバコの煙が子供たちにかかってもお構いなし。
こういう人達と遭遇すると料理の味も半減ですね。
地元の方の憩いの場と言う感じで、我々にはあまり居心地が
良くなかったのが残念でした。
お店の写真を見ると、店員のお姉さんが
なんとなく、私を名残惜しそうに見つめていますね。
「煩くてすみません」って・・・・・
気のせいか?
ご馳走様でした。
新潟市西蒲区松野尾171-4
☎0256-72-8633
営業時間
11:30~14:30
17:00~22:00
定休日 水曜日
第3水-木は連休
以前、Uzさんのブログで、こちらの「エビチャーハン」の
画像を見ていたら嫁が「美味しそう 一度食べてみたい」と言っていたので
娘もいない夜、料理するのも面倒なので
久しぶりに夫婦二人での食事 目指すは「新京苑」さん。
思い出深い「角田浜」「越前浜」に向う道を通ります。
土曜日の夜と言う事もあって、こちらのお店の近くにある
濃厚味噌ラーメンが評判の「八珍亭」
東京の中華料理屋で修業後、地元でお店を開いた店主の「グリーンいわさき」
どちらも駐車場には車が沢山停まっていて、大繁盛のようです。
嫁が「エビラーメン エビチャーハン 看板あったよ ここ」
「八珍亭の味噌ラーメンにする?ちょっとしょっぱめだけど」
「いや チャーハンが良いな」と言う事でこちらにしました。
やはり、こちらもほぼ満席状態です。
小上がりに座ろうとしたら「予約席」で
別の座敷に移動するよう言われました。
とにかくメニューが豊富です。
是非ご自身の目でお確かめ下さい。
プリッとした大きな海老が目を引きます。
惜しみなく投入されていますね。
なかなかボリューム感溢れる好印象のラーメン。
紅一点、豆板醤風の辛味が載っています。
これが後で良い仕事をしてくれます。
先ずは恒例の「スープを一口」
あっさりと言うか薄い そう思った瞬間 「なんか面白い」と思いました。
シャキシャキとした白菜・人参・海老・キクラゲにかかる
餡は塩味なのに、スープ自体は醤油のようです。
その餡をスープに自分で絡めてみると「あら 不思議」
何とも言えない醤油塩系の旨味溢れる美味しいスープに早変わり。
これぞ美味しさのユニゾンです。
「他では味わえない」と言う看板を良く目にしますが
大概、旨いか、まずいのどちらか 確かに他では味わえないわけですが
これは看板に{こちらのお店にはありませんが}偽りなしです。
更に辛味成分をスープに溶かすと、これまた一層湧き立つ旨味
抑えきれない衝動 味にキレが加わり、汗が噴き出る位にスープを堪能。
餡かけタイプのスープとしては、中々キレのあるスープです。
「これで うずらの卵でも入っていたらな」と思っていたら
ひとつ入っていました。
「チャーシュー・豚肉は望まない 挽肉が入っていたらな」
丼の下の方に沢山沈んでました。
このお店、願った事は叶うようです。
「嫁が吉瀬美智子だったらな」
「うん_?何か言った? 家帰ったらお風呂にする?それともHする?」
「一緒にお風呂入って それからHする!」
数秒後 叶わぬものは叶わぬのですの厳しい現実に戻りました。
ベルーガさんから強壮酒を頂いたのですがどうしましょうか?
麺は細麺縮れ風。一般的な中華麺じゃ無く
芯がしっかりした伸びにくい麺で美味しく、スープとの絡みも良く
良く出来た美味しいラーメンでした。
「バラッとしているけれど、薄いと言うか、ハッキリしない味」と
ご不満のようです。
私も3口頂きましたが、甘めの優しい感じの味付け
中華と言うより「洋」なテイスト。
そう言えば、近くの「八珍亭」さん チャーハンの分類は
「洋食」になっていた記憶が有ります。
新津の「小箱」のチャーハンをパラッとさせた感じで
私は丁度良く美味しく感じましたが、嫁はちょっと思っていた物とは
違ったようで、「これなら近くの00飯店のチャーハンの方が良い」と
言っていました。私は十分美味しいと思いましたが
これも各人、好みの問題です。こちらのチャーハンは人気の様ですので
ご自身でお確かめ下さい。
7つで450円 しかも大きめの餃子です。
中は90%肉で、野菜餃子ファンの我々の好みとは違っていました。
しかし、この価格なら十分ですね。
3つだと250円だったかな?
後ろの席に居た、若いご夫婦2組が子供をほったらかしにして
酒盛りに興じています。
子供たちは掘りこたつ風の穴の中に入って大声を出して遊んだり
茶碗に入った麺を手で掬って、口の中に入れたり出したり
ママさんは吐くタバコの煙が子供たちにかかってもお構いなし。
こういう人達と遭遇すると料理の味も半減ですね。
地元の方の憩いの場と言う感じで、我々にはあまり居心地が
良くなかったのが残念でした。
お店の写真を見ると、店員のお姉さんが
なんとなく、私を名残惜しそうに見つめていますね。
「煩くてすみません」って・・・・・
気のせいか?
ご馳走様でした。
新潟市西蒲区松野尾171-4
☎0256-72-8633
営業時間
11:30~14:30
17:00~22:00
定休日 水曜日
第3水-木は連休