南区を離れる前に、愛する南区のお店を紹介しなければ・・・・
「ル・ビアン」さんに引き続き、第二段は「志のぶ」さんです。
新潟市南区役所の近く、「イオン白根店」の脇に有る食堂です。
個人的に「食堂 六太郎」「グリン食堂」と白根三大食堂の一つとの
位置づけしているお店です。
![$月影の宵/IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT]()
![月影の宵/IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT]()
![月影の宵/IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT]()
![月影の宵/IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT]()
![月影の宵/IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT]()
![$月影の宵/IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT]()
嫁がこのメニューを見て「手書きかな？ＰＣかな？」と興味深々。
お父さんに聞こうと思いましたが、忙しそうだったので
聞きませんでした。
娘さんが上越にお嫁に行ってから著しく元気が無くなったお父さん
最近、若くて綺麗でスレンダーなアルバイトさんが入ったので
また元気になったようで安心しました。
息子さんの奥さんじゃないですよね？
チャーシューメン ６８０円
![$月影の宵/IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT]()
こちらのラーメンの定番「カニカマ」を見ると
「志のぶに来たんだな」と思う。
昔は卵焼きが入っていた記憶が有るけれど「志のぶ麺」だったかな？
戦後の食堂の中華そばの小ぶりの丼。
スープ自体は煮干し醤油のオーソドックスな物で
普通の中華そばだと物足りなさも感じる事もあるが
チャーシューが入る事によって、肉の旨味成分が
スープ全体を持ち上げる。
薄いながら味の良いチャーシューが６枚ランダムに入れられていた。
ほんのりと生姜も香る懐かしい味。
![$月影の宵/IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT]()
麺は自家製との事。今気が付いたが、どこで作っているのかな？
個人的には田上の「樺太屋」タイプの打ち粉を感じる柔らかめの麺。
細くてストレートで、製麺所の麺とは趣が全く違う。
こちらの店主か女将さんの兄か弟 姉か妹の姉妹店が
吉田に有るのですが、お店のルーツは意外に古いのかもしれないですね。
その辺の事もお父さんに聞こうと思いましたが、
出前が忙しそうで、聞くのを辞めました。
昔「志のぶ」さんのお父さんの出前カーと
「六太郎」の六さんの出前カーが町ですれ違った時
道の譲り合いで喧嘩になったりしないのかなと
「どけ 麺が延びるじゃねーか」
「なんだと ざるそばのざるで頭かち割るぞ」
怖くて白根商店街を車で走れませんでしたが
同じ組合との事でホッとしました。
仲良く 「エッチ団結」共存共栄を願います。
カツ丼 ７５０円
![$月影の宵/IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT]()
![$月影の宵/IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT]()
嫁の頼んだカツ丼。お店の一番人気です。
以前、本屋に勤務していた時、「小田急百貨店」の受付嬢をしていた
鳥越まりさん風の人妻さんがパートで勤務され
御主人がカツ丼が好きとの事で
この店を教えたら、毎週食べに行ったという位
このお店の人気ＮＯ1です。
旦那さんは高速道路の設計で転勤ばかり。
送別会で「カニカマ」の様な真っ赤なスーツを来て、
私の車の助手席に乗った鳥越まりさん 綺麗でした。
お元気でしょうか？御覧になっていたらコメントください。
肉は白根のＹという肉屋さんの物を使っていると聞いた事が有ります。
白根に引っ越してきた時、母もいつもＹ肉屋さんでカツを買って
カツ丼を作ってくれました。
卵が柔らかめで、鰹の出汁が濃厚で甘めです。
一時、美味しいお汁がご飯まで染み込み過ぎましたが
最近は「濡らすのはお客さんのテクニック次第」と言う感じで
濡れる一歩手前でした。
嫁に「もっと舌を使って レロレロして」と言いそうになりましたが
怒られるのは目に見えているので辞めました。
![$月影の宵/IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT]()
味噌汁の味噌はＪＡ白根の味噌を使っていると聞いた事が有ります。
麹が沢山 美味しい味噌汁です。
![$月影の宵/IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT]()
漬けものは自家製ですね。
出前で頼むと蓋が付きますが、お店だと蓋はレスになるのが
納得できません。
ピンサロのお姉さんが、いきなり「こんばんは しのぶちゃんです よろしく」と
スッポンポンで登場したようで
「自分にちゃんつけるなよ」と萎えます。
元気になったお父さん 何時も元気すぎる女将さん 御一考願います。
カレー南ばん ６５０円
![$月影の宵/IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT]()
入り口のショーケースでは「カレー南そば」と表記されていて
嫁と娘が「南そば 南蛮の間違い」
「いや 南区だから」とか言ってましたが、御愛嬌と言う事で。
娘のお気に入りです。
![$月影の宵/IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT]()
付属のネギを入れて。
先日、五泉の某食堂で食べた「カレーうどん」がかなりがっかりだったので
一口貰って味比べしようと思いましたが、却下されました。
♪しのぶと言う字は難しい♪あちらは「忍」でしたね。
昔から本当にお世話になったお店です。
いつも「熱いですから気をつけてください」が口癖のお父さん。
「冷やし中華」「ざるそば」でも「熱いですから気をつけてください」と
言いそうで冷や冷やしますが お元気そうでなによりです。
この時はまだ転勤の話しを聞いて居なかった時で
何も考えずに美味しい物を美味しく頂く
普通に生活できる事の幸せを今 麺と同じように噛みしめます。
ご馳走様でした。
新潟市南区能登422-10
☎025-373-2306
営業時間
11:00～14:00
18:00～20:00
定休日 火曜日
南区のスペシャルサイト「みなみ～て」
アクセスが少ないと新聞記事にありましたので
宣伝 少しでも南区の飲食店の売上貢献にお役にたてれば幸いです。
「ル・ビアン」さんに引き続き、第二段は「志のぶ」さんです。
新潟市南区役所の近く、「イオン白根店」の脇に有る食堂です。
個人的に「食堂 六太郎」「グリン食堂」と白根三大食堂の一つとの
位置づけしているお店です。
嫁がこのメニューを見て「手書きかな？ＰＣかな？」と興味深々。
お父さんに聞こうと思いましたが、忙しそうだったので
聞きませんでした。
娘さんが上越にお嫁に行ってから著しく元気が無くなったお父さん
最近、若くて綺麗でスレンダーなアルバイトさんが入ったので
また元気になったようで安心しました。
息子さんの奥さんじゃないですよね？
チャーシューメン ６８０円
こちらのラーメンの定番「カニカマ」を見ると
「志のぶに来たんだな」と思う。
昔は卵焼きが入っていた記憶が有るけれど「志のぶ麺」だったかな？
戦後の食堂の中華そばの小ぶりの丼。
スープ自体は煮干し醤油のオーソドックスな物で
普通の中華そばだと物足りなさも感じる事もあるが
チャーシューが入る事によって、肉の旨味成分が
スープ全体を持ち上げる。
薄いながら味の良いチャーシューが６枚ランダムに入れられていた。
ほんのりと生姜も香る懐かしい味。
麺は自家製との事。今気が付いたが、どこで作っているのかな？
個人的には田上の「樺太屋」タイプの打ち粉を感じる柔らかめの麺。
細くてストレートで、製麺所の麺とは趣が全く違う。
こちらの店主か女将さんの兄か弟 姉か妹の姉妹店が
吉田に有るのですが、お店のルーツは意外に古いのかもしれないですね。
その辺の事もお父さんに聞こうと思いましたが、
出前が忙しそうで、聞くのを辞めました。
昔「志のぶ」さんのお父さんの出前カーと
「六太郎」の六さんの出前カーが町ですれ違った時
道の譲り合いで喧嘩になったりしないのかなと
「どけ 麺が延びるじゃねーか」
「なんだと ざるそばのざるで頭かち割るぞ」
怖くて白根商店街を車で走れませんでしたが
同じ組合との事でホッとしました。
仲良く 「エッチ団結」共存共栄を願います。
カツ丼 ７５０円
嫁の頼んだカツ丼。お店の一番人気です。
以前、本屋に勤務していた時、「小田急百貨店」の受付嬢をしていた
鳥越まりさん風の人妻さんがパートで勤務され
御主人がカツ丼が好きとの事で
この店を教えたら、毎週食べに行ったという位
このお店の人気ＮＯ1です。
旦那さんは高速道路の設計で転勤ばかり。
送別会で「カニカマ」の様な真っ赤なスーツを来て、
私の車の助手席に乗った鳥越まりさん 綺麗でした。
お元気でしょうか？御覧になっていたらコメントください。
肉は白根のＹという肉屋さんの物を使っていると聞いた事が有ります。
白根に引っ越してきた時、母もいつもＹ肉屋さんでカツを買って
カツ丼を作ってくれました。
卵が柔らかめで、鰹の出汁が濃厚で甘めです。
一時、美味しいお汁がご飯まで染み込み過ぎましたが
最近は「濡らすのはお客さんのテクニック次第」と言う感じで
濡れる一歩手前でした。
嫁に「もっと舌を使って レロレロして」と言いそうになりましたが
怒られるのは目に見えているので辞めました。
味噌汁の味噌はＪＡ白根の味噌を使っていると聞いた事が有ります。
麹が沢山 美味しい味噌汁です。
漬けものは自家製ですね。
出前で頼むと蓋が付きますが、お店だと蓋はレスになるのが
納得できません。
ピンサロのお姉さんが、いきなり「こんばんは しのぶちゃんです よろしく」と
スッポンポンで登場したようで
「自分にちゃんつけるなよ」と萎えます。
元気になったお父さん 何時も元気すぎる女将さん 御一考願います。
カレー南ばん ６５０円
入り口のショーケースでは「カレー南そば」と表記されていて
嫁と娘が「南そば 南蛮の間違い」
「いや 南区だから」とか言ってましたが、御愛嬌と言う事で。
娘のお気に入りです。
付属のネギを入れて。
先日、五泉の某食堂で食べた「カレーうどん」がかなりがっかりだったので
一口貰って味比べしようと思いましたが、却下されました。
♪しのぶと言う字は難しい♪あちらは「忍」でしたね。
昔から本当にお世話になったお店です。
いつも「熱いですから気をつけてください」が口癖のお父さん。
「冷やし中華」「ざるそば」でも「熱いですから気をつけてください」と
言いそうで冷や冷やしますが お元気そうでなによりです。
この時はまだ転勤の話しを聞いて居なかった時で
何も考えずに美味しい物を美味しく頂く
普通に生活できる事の幸せを今 麺と同じように噛みしめます。
ご馳走様でした。
新潟市南区能登422-10
☎025-373-2306
営業時間
11:00～14:00
18:00～20:00
定休日 火曜日
南区のスペシャルサイト「みなみ～て」
アクセスが少ないと新聞記事にありましたので
宣伝 少しでも南区の飲食店の売上貢献にお役にたてれば幸いです。