朝の4時に目が覚めたら、激しい頭痛と倦怠感。
熱もあるし、とにかく「だるい」
会社も休んで一日安静にしていたけれど、顔はのような、
不細工の3段増しの様なむくみが酷い顔。
嫁の持っていた血圧計で測ったら「172」
と言う事で、行きつけの「新潟医療センター」に行ってきました。
神経内科に行き、11時にCT検査を受けたものの、
「予約が一杯で診察は1時頃になります」との事で、
車は診察・会計が終わるまで無料券を貰えないので
歩いてオープンしたばかりの
麺屋 ななひら
11時20分 既にカウンターは満席。
どこに座れば良いのかなとウロウロしても店員さんの指示が無いので
「ここに座っていいですか」と尋ねて4人掛けのテーブル席に。
開店間もないためか、若干オペレーションが悪いのが気になったけれど
一生懸命さは十分伝わる。後は早く慣れれば良い。
落ち着いたシックな店内は、以前、ラーメンの拷問を受けた
「三代目 富士」の面影は全く見当たらない。
店主さんの掛け声は「中田制作所」の中田店主にそっくりだ。
店内には50年代、60年代のジャスが心地よく鳴り響く。
50年代後半、「プレステッジ」時代のジョン・コルトレーンの
演奏が聴こえてくる。
この頃のコルトレーンはマイルス・ディヴィスの下での修業時代で
まだ自分の個性を物にしていない時期で、トーン・フレージングも
若干自信が無いように感じる。
当初、コルトレーンを加入させた際、マイルスは「何であんな下手な
テナー入れるのか?」と音楽評論家から指摘されたらしいが
マイルスは見抜く力が有るのだろう。
マイルスと袂を分けた後、コルトレーンは「モード奏法」で
新時代のジャズを構築する。
さて、こちらの店主は「吉相」で修行されたのか?
花輪が「吉相」のみとは寂しい気もするが
逆に「徒」「群れ」ではなく、ラーメン一匹狼、そんな匂いを漂わせている。
私は「狼少年」と揶揄されているが、仕方ない。
極 塩ラーメン 700円
『そう来ましたか』と言うのが、心の中の第一声。
魚介風味濃厚+濃厚豚骨のW濃厚塩スープ。
旨味も濃いが、塩分も濃い。高血圧泣かせのラーメン。
大体、血圧が高くて病院来ているのに、抜け出して
ラーメン食べに行っている事態で即に逝っている。
痛風の薬飲みながらラーメンを食べ歩いている某プロガーと
粉骨砕身してジャズに魂を捧げたコルトレーンがシンクロする。
「俺は仲間には入らないぞ」と心に誓う。
スープは塩豚骨 見た目で想像された通りの
その手の濃厚スープで出来栄えはかなりの物。
臭み 嫌みは一切なく、Wスープの醍醐味を存分に味わえる。
押し出し感も相当な物。
麺は細い縮れ、コシもあり、歯ごたえ抜群。
何よりスープとの頃合い良い。
大判のチャーシューが一枚 しかし「一枚だけ」じゃなく
記憶に残る、軽く炙られ、旨味を真空した様な、
口の中で解凍するような、チャーシューとのやり取りが面白い。
今風のメンマも味がしっかり染み付いているし
ハーフの味玉 海苔 ネギ どれも縁の下の力持ち的な
味のある脇役達で好感度は高い。
今風のラーメンのトレンドは「鰹節」?
スープと混ぜると一層魚介の風味が際立つ。
悪いと解っていても、スープを飲むのを辞められず完飲してしまった。
人間、ちょっと悪い物 体に悪いと知りつつ
嗜好してしまう物が有るが、この日 こんな時
このラーメンと出会ってしまって 良かったのか?悪かったのか?
ボリュームはやや少ないが、その分、美味しさで満足を補ってくれる。
全然期待していなかったお店だっただけに嬉しい誤算。
美味しさの数値は血圧に現れるだろう。
春休みですね。
またまた お婆ちゃんが孫娘連れて食べに来ていました。
この前とは別かな?
やはり孫達に「大盛り」サービス。
小学生の高血圧 笑えません。程ほどが宜しいと思います。
ご馳走様でした。
今後も大いに期待します。
新潟県西区小針3-26-19
営業時間
11:00~15:00
17:00~21:00
定休日 水曜日
CT検査の結果、脳に異常は無く、全身、とんかちで叩かれたり
手足をブラブラ いろいろ丁寧に診察してもらいましたが
ストレスと精神的な物による血圧上昇と、体の緊張から
血流が著しく悪くなった結果との事で一安心。
しかし・・・・・
これが新たな頭痛の種になること間違いなし。
なんだかんだ 最近のブログはガタガタ言っているだけで
読者の人は楽しくないだろう。
なので これからは 「ガタガタ言わず」
人妻さんのガーターベルトを剥がす様な記事を
勃起増しでお届けしたいと思います。
58年の作品。
John Coltrane - tenor saxophone
Red Garland - piano
Paul Chambers - bass
Art Taylor - drums
一曲目から4曲目まで、58年のコルトレーンと言う感じで
中々良いのだけど、決定的な凄さが無い。
しかし、最後の「ロシアの子守唄」当時、この早さは相当な物で
ピアノのレッド・ガーランドが触発され、凄いピアノを披露する。
「シーツ・オヴ・サウンズ」の幕開け記念碑的な演奏である。
熱もあるし、とにかく「だるい」
会社も休んで一日安静にしていたけれど、顔はのような、
不細工の3段増しの様なむくみが酷い顔。
嫁の持っていた血圧計で測ったら「172」
と言う事で、行きつけの「新潟医療センター」に行ってきました。
神経内科に行き、11時にCT検査を受けたものの、
「予約が一杯で診察は1時頃になります」との事で、
車は診察・会計が終わるまで無料券を貰えないので
歩いてオープンしたばかりの
麺屋 ななひら
11時20分 既にカウンターは満席。
どこに座れば良いのかなとウロウロしても店員さんの指示が無いので
「ここに座っていいですか」と尋ねて4人掛けのテーブル席に。
開店間もないためか、若干オペレーションが悪いのが気になったけれど
一生懸命さは十分伝わる。後は早く慣れれば良い。
落ち着いたシックな店内は、以前、ラーメンの拷問を受けた
「三代目 富士」の面影は全く見当たらない。
店主さんの掛け声は「中田制作所」の中田店主にそっくりだ。
店内には50年代、60年代のジャスが心地よく鳴り響く。
50年代後半、「プレステッジ」時代のジョン・コルトレーンの
演奏が聴こえてくる。
この頃のコルトレーンはマイルス・ディヴィスの下での修業時代で
まだ自分の個性を物にしていない時期で、トーン・フレージングも
若干自信が無いように感じる。
当初、コルトレーンを加入させた際、マイルスは「何であんな下手な
テナー入れるのか?」と音楽評論家から指摘されたらしいが
マイルスは見抜く力が有るのだろう。
マイルスと袂を分けた後、コルトレーンは「モード奏法」で
新時代のジャズを構築する。
さて、こちらの店主は「吉相」で修行されたのか?
花輪が「吉相」のみとは寂しい気もするが
逆に「徒」「群れ」ではなく、ラーメン一匹狼、そんな匂いを漂わせている。
私は「狼少年」と揶揄されているが、仕方ない。
極 塩ラーメン 700円
『そう来ましたか』と言うのが、心の中の第一声。
魚介風味濃厚+濃厚豚骨のW濃厚塩スープ。
旨味も濃いが、塩分も濃い。高血圧泣かせのラーメン。
大体、血圧が高くて病院来ているのに、抜け出して
ラーメン食べに行っている事態で即に逝っている。
痛風の薬飲みながらラーメンを食べ歩いている某プロガーと
粉骨砕身してジャズに魂を捧げたコルトレーンがシンクロする。
「俺は仲間には入らないぞ」と心に誓う。
スープは塩豚骨 見た目で想像された通りの
その手の濃厚スープで出来栄えはかなりの物。
臭み 嫌みは一切なく、Wスープの醍醐味を存分に味わえる。
押し出し感も相当な物。
麺は細い縮れ、コシもあり、歯ごたえ抜群。
何よりスープとの頃合い良い。
大判のチャーシューが一枚 しかし「一枚だけ」じゃなく
記憶に残る、軽く炙られ、旨味を真空した様な、
口の中で解凍するような、チャーシューとのやり取りが面白い。
今風のメンマも味がしっかり染み付いているし
ハーフの味玉 海苔 ネギ どれも縁の下の力持ち的な
味のある脇役達で好感度は高い。
今風のラーメンのトレンドは「鰹節」?
スープと混ぜると一層魚介の風味が際立つ。
悪いと解っていても、スープを飲むのを辞められず完飲してしまった。
人間、ちょっと悪い物 体に悪いと知りつつ
嗜好してしまう物が有るが、この日 こんな時
このラーメンと出会ってしまって 良かったのか?悪かったのか?
ボリュームはやや少ないが、その分、美味しさで満足を補ってくれる。
全然期待していなかったお店だっただけに嬉しい誤算。
美味しさの数値は血圧に現れるだろう。
春休みですね。
またまた お婆ちゃんが孫娘連れて食べに来ていました。
この前とは別かな?
やはり孫達に「大盛り」サービス。
小学生の高血圧 笑えません。程ほどが宜しいと思います。
ご馳走様でした。
今後も大いに期待します。
新潟県西区小針3-26-19
営業時間
11:00~15:00
17:00~21:00
定休日 水曜日
CT検査の結果、脳に異常は無く、全身、とんかちで叩かれたり
手足をブラブラ いろいろ丁寧に診察してもらいましたが
ストレスと精神的な物による血圧上昇と、体の緊張から
血流が著しく悪くなった結果との事で一安心。
しかし・・・・・
これが新たな頭痛の種になること間違いなし。
なんだかんだ 最近のブログはガタガタ言っているだけで
読者の人は楽しくないだろう。
なので これからは 「ガタガタ言わず」
人妻さんのガーターベルトを剥がす様な記事を
勃起増しでお届けしたいと思います。
58年の作品。
John Coltrane - tenor saxophone
Red Garland - piano
Paul Chambers - bass
Art Taylor - drums
一曲目から4曲目まで、58年のコルトレーンと言う感じで
中々良いのだけど、決定的な凄さが無い。
しかし、最後の「ロシアの子守唄」当時、この早さは相当な物で
ピアノのレッド・ガーランドが触発され、凄いピアノを披露する。
「シーツ・オヴ・サウンズ」の幕開け記念碑的な演奏である。