魚屋さんでの飲み会も終了し、帰る人も有れば、別の店に行く人も有り。
私は一人でラーメンを食べて一日を〆ようと思い
酔い醒ましを兼ねて一人で駅前を散歩してみた。
こちらを始め「濱来た」等、若い人のお店は若い人たちで溢れている。
土曜日の夜は賑やかだね。
親父一人は何だか寂しい。
駅・ホテルを離れてしばらく歩いたところに小さなワインと洋食の店が有り
カウンターで美人の30代の女性二人が楽しいそうに食事を楽しんでいた。
「仲間に入れてください」酔いの勢いも手伝って、お店に入ろうとしたけれど
厳しい現実に打ちのめされるのは目に見えているので
また駅周辺に戻り、直ぐに目に入ったのが
「ひよこ」
お店の中を覗くと誰もお客さんが居ない。
賑やかな駅前でゆっくり一人で飲んで食べるのにはぴったりだと思い
お店のドアを開けると「いらっしゃぃませ」と元気な声が帰ったてきた。
親子3人とも思われる、まるで「ピーター・ポール&マリー」のような
仲の良い親子で営業しているようだ。
未だ飲み足りないのか、無意識にビールをお願いしてみた。
久しぶりに飲むラガーの瓶 苦い それがまた良い そして酔い
「人生甘くは無い でも悪い事ばかり続かない」
意味も無く人生観に浸っているとやはり恋しいのはラーメン。
メニューを見渡して、「わんたんめん」に決める。
とにかく仲の良い「ピーター・ポール&マリー」
調理場で♪パフ 魔法の竜が♪とでも日本語で歌いだしそうな雰囲気である。
わんたんめん 580円
運ばれて来た時から強烈に鶏ガラ出汁と煮干し良い匂いが漂う。
大きく息を吸って、先ずは匂いを堪能する。
お腹は一杯なのにラーメン別腹。
飲みながらラーメン 飲んだ後に〆のラーメン
別に人それぞれ いいじゃないか 美味しい物を美味しく
他人に「つべこべ」言われる筋合いは無い。
ある人から言われた「他人に喧嘩を売ると別の人間から後で喧嘩を売られる
人を憎むと後から別の人間に恨まれる」と。
「悪縁 腐れ縁は断固経ちきる。縁の切れた人間を
何時まで待っていても修復はできない。最初は辛いけれど
また新しい出会いが待っている」
早速友人にメールして勇気付けたら 以外に元気で拍子抜け。
春だ 春なんだな まさか はるな愛系じゃないよな?
それが因果応報 カルマだという。
だから他人には親切に 親切にしていればいつか自分が
苦しんでいる時は誰れが助けてくれる。なるほど 賢くなったぞ。
見た目はシンプルなラーメンだが、麺の盛りは中々だった。
スープが美味しい。
鶏ガラ主体のマイルドで奥行きが深い味わい。美味しさのスープに
溺れても良い位 レンゲを置いてダイレクトにスープを啜る。
優しい味わいだ。
わんたんは既製品 それはそれで納得 量も多い。
メンマも飾りじゃ無く 飾らない でもそこにメンマがある幸せ。
普通と言うのは実は難しい。
破綻の無い 誰でも納得の美味しいラーメンを堪能。
食べている最中 息子さんが寸胴を丁寧に洗い始め
お父さんは、調理場の壁をタオルで丁寧に磨き始めた。
蜘蛛の巣 汚れがこびり付いた寸胴の 汚い調理場の
お店もあるが、こちらのお店は清潔そのもの。
洗う顔つきまで真剣そのもの 調理人として使う道具
使う環境に感謝しながら洗っているようにも思えて
目頭が熱くなってきた。
10時30分 お店は閉るのかなと思っていたら
酔ったお客がなだれ込んできた。
嫌な顔もせず丁重な接客と美味しいラーメンで持てなす
親子3人 いつまでも「にわとり」にならず
「ひよこ」のままで 優しいラーメンを
酔った大人達に提供してほしいと願いながらお店を後にした。
お店の外観を撮影していたら、いつもの女性が
「あ兄さん マッサージ 如何ですか」
「まだやってたの?要らないよ」
余韻まで冷めてしまったじゃないの。
新潟市中央区弁天1-3-31
☎025-241-7796
営業時間
11:00~14:00
17:00~24:00
定休日 日曜日
3兄弟のドラマまで未だ時間がある。
付近のお店を散策 須坂屋そばに入りそばを注文しようと思ったが
妊娠4カ月のようなお腹になって来たので諦める。
とある居酒屋では「サッポロ一番 海鮮ラーメン 375円」
おお マブハイみたいなお店だね。
何度も入ろうか 辞めよう 入ろう 辞めよう
興味は尽きないね。 人間観察をしながら
通り過ぎる女性からは香水の香りが漂い 目眩がしてくる。
香水の匂いには詳しいよ。
親父一人はやはり寂しい駅前周辺 少しは哀愁漂う
ダンディーな中年になりたいものだが
体臭漂う親父になりつつあるようだ 今日は妊娠三カ月。
臨月だけにはなりたくないのに ラーメン 今こいつに心奪われている。
おやすみなさい。
ビートルズ ベンチャーズによってもたらされた
日本のエレキブーム 一方でピーター・ポール&マリー
ブラザース・フォー等のフォークグループも日本では絶大な
人気があった。
PP&M初のベスト盤。当時、日本のワーナー発売元の
東芝盤の裏ジャケットは昭和39年の初来日公演時の写真。
この時、歌詞の内容が解らないファンが多く、盛り上がりに欠けたので
昭和42年の再来日時、日本語歌詞の朗読を付けくわえ
コンサートを開催。熱気に満ちた素晴らしいライヴ。
当時未発表の音源をポールが提供して、完全版が
昨年発売された。
ポールは現在拉致被害者救援支援に尽力している。
マリーは天国へ旅だった。
私は一人でラーメンを食べて一日を〆ようと思い
酔い醒ましを兼ねて一人で駅前を散歩してみた。
こちらを始め「濱来た」等、若い人のお店は若い人たちで溢れている。
土曜日の夜は賑やかだね。
親父一人は何だか寂しい。
駅・ホテルを離れてしばらく歩いたところに小さなワインと洋食の店が有り
カウンターで美人の30代の女性二人が楽しいそうに食事を楽しんでいた。
「仲間に入れてください」酔いの勢いも手伝って、お店に入ろうとしたけれど
厳しい現実に打ちのめされるのは目に見えているので
また駅周辺に戻り、直ぐに目に入ったのが
「ひよこ」
お店の中を覗くと誰もお客さんが居ない。
賑やかな駅前でゆっくり一人で飲んで食べるのにはぴったりだと思い
お店のドアを開けると「いらっしゃぃませ」と元気な声が帰ったてきた。
親子3人とも思われる、まるで「ピーター・ポール&マリー」のような
仲の良い親子で営業しているようだ。
未だ飲み足りないのか、無意識にビールをお願いしてみた。
久しぶりに飲むラガーの瓶 苦い それがまた良い そして酔い
「人生甘くは無い でも悪い事ばかり続かない」
意味も無く人生観に浸っているとやはり恋しいのはラーメン。
メニューを見渡して、「わんたんめん」に決める。
とにかく仲の良い「ピーター・ポール&マリー」
調理場で♪パフ 魔法の竜が♪とでも日本語で歌いだしそうな雰囲気である。
わんたんめん 580円
運ばれて来た時から強烈に鶏ガラ出汁と煮干し良い匂いが漂う。
大きく息を吸って、先ずは匂いを堪能する。
お腹は一杯なのにラーメン別腹。
飲みながらラーメン 飲んだ後に〆のラーメン
別に人それぞれ いいじゃないか 美味しい物を美味しく
他人に「つべこべ」言われる筋合いは無い。
ある人から言われた「他人に喧嘩を売ると別の人間から後で喧嘩を売られる
人を憎むと後から別の人間に恨まれる」と。
「悪縁 腐れ縁は断固経ちきる。縁の切れた人間を
何時まで待っていても修復はできない。最初は辛いけれど
また新しい出会いが待っている」
早速友人にメールして勇気付けたら 以外に元気で拍子抜け。
春だ 春なんだな まさか はるな愛系じゃないよな?
それが因果応報 カルマだという。
だから他人には親切に 親切にしていればいつか自分が
苦しんでいる時は誰れが助けてくれる。なるほど 賢くなったぞ。
見た目はシンプルなラーメンだが、麺の盛りは中々だった。
スープが美味しい。
鶏ガラ主体のマイルドで奥行きが深い味わい。美味しさのスープに
溺れても良い位 レンゲを置いてダイレクトにスープを啜る。
優しい味わいだ。
わんたんは既製品 それはそれで納得 量も多い。
メンマも飾りじゃ無く 飾らない でもそこにメンマがある幸せ。
普通と言うのは実は難しい。
破綻の無い 誰でも納得の美味しいラーメンを堪能。
食べている最中 息子さんが寸胴を丁寧に洗い始め
お父さんは、調理場の壁をタオルで丁寧に磨き始めた。
蜘蛛の巣 汚れがこびり付いた寸胴の 汚い調理場の
お店もあるが、こちらのお店は清潔そのもの。
洗う顔つきまで真剣そのもの 調理人として使う道具
使う環境に感謝しながら洗っているようにも思えて
目頭が熱くなってきた。
10時30分 お店は閉るのかなと思っていたら
酔ったお客がなだれ込んできた。
嫌な顔もせず丁重な接客と美味しいラーメンで持てなす
親子3人 いつまでも「にわとり」にならず
「ひよこ」のままで 優しいラーメンを
酔った大人達に提供してほしいと願いながらお店を後にした。
お店の外観を撮影していたら、いつもの女性が
「あ兄さん マッサージ 如何ですか」
「まだやってたの?要らないよ」
余韻まで冷めてしまったじゃないの。
新潟市中央区弁天1-3-31
☎025-241-7796
営業時間
11:00~14:00
17:00~24:00
定休日 日曜日
3兄弟のドラマまで未だ時間がある。
付近のお店を散策 須坂屋そばに入りそばを注文しようと思ったが
妊娠4カ月のようなお腹になって来たので諦める。
とある居酒屋では「サッポロ一番 海鮮ラーメン 375円」
おお マブハイみたいなお店だね。
何度も入ろうか 辞めよう 入ろう 辞めよう
興味は尽きないね。 人間観察をしながら
通り過ぎる女性からは香水の香りが漂い 目眩がしてくる。
香水の匂いには詳しいよ。
親父一人はやはり寂しい駅前周辺 少しは哀愁漂う
ダンディーな中年になりたいものだが
体臭漂う親父になりつつあるようだ 今日は妊娠三カ月。
臨月だけにはなりたくないのに ラーメン 今こいつに心奪われている。
おやすみなさい。
ビートルズ ベンチャーズによってもたらされた
日本のエレキブーム 一方でピーター・ポール&マリー
ブラザース・フォー等のフォークグループも日本では絶大な
人気があった。
PP&M初のベスト盤。当時、日本のワーナー発売元の
東芝盤の裏ジャケットは昭和39年の初来日公演時の写真。
この時、歌詞の内容が解らないファンが多く、盛り上がりに欠けたので
昭和42年の再来日時、日本語歌詞の朗読を付けくわえ
コンサートを開催。熱気に満ちた素晴らしいライヴ。
当時未発表の音源をポールが提供して、完全版が
昨年発売された。
ポールは現在拉致被害者救援支援に尽力している。
マリーは天国へ旅だった。