旧・京ヶ瀬村「満福ホール」近くに、ボリューム満点
味も最高な背油ラーメンを提供すると言う「あっぱれや」に
行ってみるものの、時既に遅し。潰れていました。
「満福ホール」「美よし食堂」いや、そのまま水原にって
美人の店長さんが居るらしい「ラーメン塾 紅生」に行こうかなと思っていたら
こんな看板が「お出で お出で」と手招きしています。
子供の頃、母親に「知らないおじさんに付いて行っちゃ駄目」と
言われましたが、もう大人なので、知らないお店なら許してくれると思います。
「生そば・手打うどん そば藤」さんです。
そう言えば、昨年嫁が、実家の母親の京ヶ瀬の親友が無くなった際、
お通夜の送り迎えの途中、お腹が空いたので
ここでラーメンを食べたと言っていたのを思い出しました。
味は「普通 あんなもんでしょ」と言っていた記憶が有ります。
早速、調査開始です。別に調査する必要もないですがね。
お腹か空いていたので ここで決まりです。
メニューが豊富ですね。
蕎麦も大好きですが、あまり市場価格が解りません。
お店に対しての私情もありませんし、迷うところです。
「街道49R 唯一の専門店」だそうです。本当ですか?
迷った時、CDなら「ベスト盤」お店だったら「セット物」
これ、大人の常識ですよね。
昔は「ベスト盤」と言わず「全曲集」「決定版」
「本命盤」「これぞ!」「これが!」「・・・の全て」
懐かしいですね。
「平日だけの」が消されているので、土日もOKです。
店主さんに「セットのカツ丼、卵とじですか?それともタレカツですか?」と
尋ねたら
「そこに書いてある」と言われて、カチンときました。
書いてないから聞いたのに
「だから カツ丼は卵とじなのか、タレカツなのか聞いてるの」と
口調を荒げたら「家は卵とじです」と丁重に答えてくれました。
だったら最初からそう言ってくれればいいのにさ。
私、しつこいですか?
流石に「蓋はありますか?ありませんか?」は聞けませんでした。
昼間から、常連さん達がビールと一品料理と
下品な耳を塞ぎたくなるような話題で盛り上がっています。
目を覆いたくなるようなブログの管理人ですから何も言えません。
「カツ丼セット 800円」
ラーメンは「一人前」より、ちょっと麺が少なめですが
一般的なラーメンの器の大きさで盛られています。
カツ丼が「ミニサイズ」になるんでしょうけれど
これは十分すぎる盛りの良さです。感心です。
運ばれてきた瞬間から、カツ丼に負けない、ラーメンから
漂う煮干しの匂いに軽い目眩を感じます。
スープは煮干し中華の本流なんでしょうが、ややオイリー傾向で
味に輪郭が無く、ぼやけた感じです。
「コクがある」とも言えるんですが、
もう少し、ピーンと際立つような動物系の濁りの無い
出汁がアシストすると文句無の中華そばになるのですが
終始口の中、周りに油が付着する感じが残念。
この辺り、他の店は「生姜」で味を調えるんでしょうが
ある意味、このラーメンはこれで全体的に見たら、きっちり美味しいですし、
日中、肉体労働者のお昼のラーメンとして好まれそう。
あっさりなら近くの「美よし」「満幅」
ちょっとオイリーが欲しい時は「そば藤」
美味しいお店がよりどり
五月みどり
小松みどり
いいな、京ヶ瀬緑岡付近。
「カツ丼」これはもう「ベスト・オブ」と言うべき「決定版」です。
鰹だしと醤油に甘い味付け、つゆだく。
白根の「志のぶ」ちゃんに似ています。素直に美味しい。
蓋の事なんかどうでもよくなりました。
カツは御覧の通り、[薄い]ですが、ご飯の盛りはとても良いですし
味がとにかく良いです。しょっぱくもなく、薄くも無く、
「名も無く 貧しく 美しく」の私に、この800円で
こんなに美味しいラーメンとカツ丼が一度に食べられるなんて。
五月みどりさんと
小松みどりさんの真ん中で眠るような幸せ。
しかし、こちらのカツを揚げる音がラウドです。
鍋の近くにマイクを設置して、店内のスピーカーから
流しているかのような、ダイナミックな「カラコロ音」
「今夜は予約で一杯で、早く次のお客さんの所に行かなきゃ」と
水圧を最高にして体を洗う、人妻でりヘル嬢さんの
シャワーを浴びる音の様。
「ああ 予約はお隣の部屋のお客さんだったわ」
「おい それ 俺の同僚じゃないか」と
一晩、同じ女性を共有したような・・・・・・・
漫画好きな方、お店の漫画は何故か「少女コミック」だけなので
お気を付け下さい。
満足しました。次は「五目ラーメン」食べに来ます。
ご馳走様でした。
阿賀野市緑岡463-2
TEL 0250-67-2950
彗星の如く現れ、隕石の様に落下した【ザ・ナック】
2月14日はボーカル『ダグ・ファイガー』の命日なので
ロック好きはあんた達を決して忘れたりしないから!!!
味も最高な背油ラーメンを提供すると言う「あっぱれや」に
行ってみるものの、時既に遅し。潰れていました。
「満福ホール」「美よし食堂」いや、そのまま水原にって
美人の店長さんが居るらしい「ラーメン塾 紅生」に行こうかなと思っていたら
こんな看板が「お出で お出で」と手招きしています。
子供の頃、母親に「知らないおじさんに付いて行っちゃ駄目」と
言われましたが、もう大人なので、知らないお店なら許してくれると思います。
「生そば・手打うどん そば藤」さんです。
そう言えば、昨年嫁が、実家の母親の京ヶ瀬の親友が無くなった際、
お通夜の送り迎えの途中、お腹が空いたので
ここでラーメンを食べたと言っていたのを思い出しました。
味は「普通 あんなもんでしょ」と言っていた記憶が有ります。
早速、調査開始です。別に調査する必要もないですがね。
お腹か空いていたので ここで決まりです。
メニューが豊富ですね。
蕎麦も大好きですが、あまり市場価格が解りません。
お店に対しての私情もありませんし、迷うところです。
「街道49R 唯一の専門店」だそうです。本当ですか?
迷った時、CDなら「ベスト盤」お店だったら「セット物」
これ、大人の常識ですよね。
昔は「ベスト盤」と言わず「全曲集」「決定版」
「本命盤」「これぞ!」「これが!」「・・・の全て」
懐かしいですね。
「平日だけの」
店主さんに「セットのカツ丼、卵とじですか?それともタレカツですか?」と
尋ねたら
「そこに書いてある」と言われて、カチンときました。
書いてないから聞いたのに
「だから カツ丼は卵とじなのか、タレカツなのか聞いてるの」と
口調を荒げたら「家は卵とじです」と丁重に答えてくれました。
だったら最初からそう言ってくれればいいのにさ。
私、しつこいですか?
流石に「蓋はありますか?ありませんか?」は聞けませんでした。
昼間から、常連さん達がビールと一品料理と
下品な耳を塞ぎたくなるような話題で盛り上がっています。
目を覆いたくなるようなブログの管理人ですから何も言えません。
「カツ丼セット 800円」
ラーメンは「一人前」より、ちょっと麺が少なめですが
一般的なラーメンの器の大きさで盛られています。
カツ丼が「ミニサイズ」になるんでしょうけれど
これは十分すぎる盛りの良さです。感心です。
運ばれてきた瞬間から、カツ丼に負けない、ラーメンから
漂う煮干しの匂いに軽い目眩を感じます。
スープは煮干し中華の本流なんでしょうが、ややオイリー傾向で
味に輪郭が無く、ぼやけた感じです。
「コクがある」とも言えるんですが、
もう少し、ピーンと際立つような動物系の濁りの無い
出汁がアシストすると文句無の中華そばになるのですが
終始口の中、周りに油が付着する感じが残念。
この辺り、他の店は「生姜」で味を調えるんでしょうが
ある意味、このラーメンはこれで全体的に見たら、きっちり美味しいですし、
日中、肉体労働者のお昼のラーメンとして好まれそう。
あっさりなら近くの「美よし」「満幅」
ちょっとオイリーが欲しい時は「そば藤」
美味しいお店がよりどり
五月みどり
小松みどり
いいな、京ヶ瀬緑岡付近。
「カツ丼」これはもう「ベスト・オブ」と言うべき「決定版」です。
鰹だしと醤油に甘い味付け、つゆだく。
白根の「志のぶ」ちゃんに似ています。素直に美味しい。
蓋の事なんかどうでもよくなりました。
カツは御覧の通り、[薄い]ですが、ご飯の盛りはとても良いですし
味がとにかく良いです。しょっぱくもなく、薄くも無く、
「名も無く 貧しく 美しく」の私に、この800円で
こんなに美味しいラーメンとカツ丼が一度に食べられるなんて。
五月みどりさんと
小松みどりさんの真ん中で眠るような幸せ。
しかし、こちらのカツを揚げる音がラウドです。
鍋の近くにマイクを設置して、店内のスピーカーから
流しているかのような、ダイナミックな「カラコロ音」
「今夜は予約で一杯で、早く次のお客さんの所に行かなきゃ」と
水圧を最高にして体を洗う、人妻でりヘル嬢さんの
シャワーを浴びる音の様。
「ああ 予約はお隣の部屋のお客さんだったわ」
「おい それ 俺の同僚じゃないか」と
一晩、同じ女性を共有したような・・・・・・・
漫画好きな方、お店の漫画は何故か「少女コミック」だけなので
お気を付け下さい。
満足しました。次は「五目ラーメン」食べに来ます。
ご馳走様でした。
阿賀野市緑岡463-2
TEL 0250-67-2950
彗星の如く現れ、隕石の様に落下した【ザ・ナック】
2月14日はボーカル『ダグ・ファイガー』の命日なので
ロック好きはあんた達を決して忘れたりしないから!!!