娘に頼まれたものを取りに「イオン新潟南」へ。
一階のレストラン専門店のお店は色んなお店を試したが
3階のフードコートは未体験ゾーン。
「ミスタードーナツ」「すき家」「大阪王将」「サブウェイ」等
様々なジャンルのお店が並ぶ。ラーメン店も3軒ある。
その中で今回は『長崎ちゃんぽん』のお店「リンガーハット」
野菜たっぷりちゃんぽん 690円
野菜480・麺200g 中々のボリューム感。
しかし、スープの香りからしてレトルトチックルが漂う。
昨年末食べた「ガスト」のちゃんぽんもこんな感じの匂いだった。
もやし キャベツ 人参 豚肉 海老 厚揚げ かまぼこ コーン
色んな具材が一度の楽しめるのがちゃんぽんの良い所。
「ちゃらんぽらん」の語源になったのかどうかは定かではないが
山盛りで迫力満点マウンテンには「たっぷり」に偽りない事は確か。
しかし、茹で方にもう一工夫欲しい。茹で過ぎなのか?
シャッキリ感が全く失われていて、歯ごたえが全くない。
こんなに沢山の野菜の旨味が消滅している。
スープも弱いと思う。もう 何か迫真に迫る「ハクシン商会」のような
真心がこもったような温かみとガッンと来る濃厚さが欲しい。
私には薄く感じられた。旨味が強調された美味しいスープが欲しい。
麺は意外と細かった。柔らかくお年寄りでも安心な
小麦麺で消化も良さそう。私としては硬くて太い 男性の自信 男性自身のような
百戦練磨のような逞しい麺こそがちゃんぽんの王道と思うので残念。
生姜汁とゆずのしぼり汁が付属されるので順番に試してみるが
個人的には全く必要を感じなかった。反って味の方向性がブレる。
普通に食べるので十分。しかし、量が多すぎないだろうか?
私は殆ど残したが、これも当然価格に含まれているのだろう。
隣のマダム二人が私の顔をずっと見ながら私の食べている様子を観察シティ。
「立派 凄い 迫力 食べられるかしら?」
「なんだったらお店の中でお見せしまショータイム?」
そうしたら別のテーブルの熟女さん2人組もやって来て
品定め開始。どうやら今年は「モテ期到来」
流石に4人同時プレイは未体験
どのマダムから順番に、どう責めて生かす殺すしようかなと
こういう時の頭の回転の早さに我ながら驚き
今夜は夜勤なのにどうしようと思ったら皆さん
「普通にしょう」と想像通りの展開。
リンガーハットさん 私のお陰で4名様 御来店ですよ。
感謝してください。
今は無き「さつまラーメン白根店」が私の中で最高のちゃんぽん。
今は新津の「おばなや」がかろうじて好きなちゃんぽんだけど
正直、リンガーハットのちゃんぽんは全体的に「それ以上も無く
それ以下でも無い」と言ったレベルで期待していただけに残念だった。
「タワーレコード」で999円のジャズCDが10%オフだったので
「キャノンボール・アダレイ」と「フィニアス・ニュー・ボーンJR」は
特に好きなジャズ・ミュージシャンで大方のLPとCDは所有しているが
この2枚はまだ聴いた事が無かった。
今は殆どネット通販だったけれど、このようにお店で探して
ジャケット 曲目 演奏者を眺め、レジでお金を払って買う楽しみが
昔はあったなと懐かしさがこみ上げて来た。
昨年末、「ももいろクローバーZ」の「れにちゃん」と「ももか」が
来店した際の直筆のサインが展示されていました。
3階のフードコート内には「築地銀だこ」が入っている。
何時もお世話になっているNONさんが
こちらの東京のお店にプロゴルファーを目指している娘さんと二人で良く行かれ
ハイボールでたこ焼を楽しまれている記事を何度か拝見していたので
私と家族の分をお土産に購入。
出勤まで時間が有るけれど、NONさん繋がりで
ノンアルコールビールを飲みながら「銀だこ」初体験。
皮はパリッとしているんですね。タコもプリプリ
この旨さ「ダイヤモンドだね」と一人シャッフルビート。
娘と嫁は喜んでくれるかな?
帰り路、新津の荻川で「食事処 味処 まごころ」なるお店を発見。
今日はお休みでしたが、「ニボクラ会」の皆さま どなたか
レポートをお願いいたします。
少し仮眠して夜20時から仕事です。
サキが先にベッドで待っているので
彼女だったら騙されても 人生狂わされても良いです。
嫁も公認なんで安心です。
1980年の赤ワイン二人で飲んで それからは・・・シテ
おやすみなさい。