連日報道されているインドの女性へのレイプ事件
昨年末も、女子学生が6人の男にバスの中で集団で強姦された事件が
世界を震撼させたが、今年になってもバスの運転手と車掌が
29歳の女性を拉致し、集団でレイプ。
32歳の女性が集団レイプの後殺害され、木に吊るされた状態で発見されたり
9歳の女子が学校内で乱暴されたりと、インドという国の治安と秩序は
どうなっているのかと深く疑ってしまう。
実は私の友人がインド人と結婚して、インドに嫁いで暮らしているのだが、
元々は彼女のお母さんと親しくて、彼女が「ストリート・スライダーズ」の
メンバー、特に「蘭丸」さんと親交が深く、ローリング・ストーンズ
オーティス・レディング また黒人のブルースに造詣が深い事で
私とも親しくなったのだが、そんな彼女が有る日、
音楽から「サイババ」の真相世界に
傾倒して、インド人と結婚してインドに住む事を決めた時は驚いた。
未だにインドは女性の社会的地位が低い国で
インドは女性が嫁ぐ家に「結納金」を持参するのだ。
彼女のお母さんが教えてくれたが、15年前で日本円で
80万円収めろと言われたと嘆いていた。
しかもインドは女性の生理ナプキンが販売されておらず
私が遊びに行った際、「これ 彼女に送るの 向こうの人は
最初から無いから慣れているけれど、日本で育った娘には
無いと困る物だから」とナプキンを段ボールに沢山積めて
国際便で送る手筈を整えていた。
日本の女性の皆さん、生理用ナプキンが存在しない世界を
想像できますか?
だからこのような女性の人権を踏みにじるインドの事件を聞くたびに
彼女は大丈夫なのだろうかと心配になってくる。
レイプされて全裸で路上に放置されている女性に誰も衣服を
かけたりはせず、3時間もそのまま放置して、結局彼女は
病院に搬送されたが亡くなった。信じられない。
インドには以前、世界的に見ても類を見ない悪法
「カースト制度」という身分制度が有った。
ブラフミン(サンスクリットでブラーフマナ、音写して婆羅門〔バラモン〕)
神聖な職に就いたり、儀式を行うことができる。
ブラフマンと同様の力を持つと言われる。「司祭」とも翻訳される。
クシャトリヤ
王や貴族など武力や政治力を持つ。「王族」「武士」とも翻訳される。
ヴァイシャ
商業や製造業などに就くことができる。「平民」とも翻訳される。
シュードラ(スードラ)
一般的に人々の嫌がる職業にのみしか就くことしか出来ない。
ブラフミンに対しては影にすら触れることを許されない。
「奴隷」とも翻訳されることがある。先住民族であるが、支配されることになった人々である。ウィキペディアより転載
簡単に言うと「身分」が高い人が絶対であり、その人が
例え悪い事をしたり、屈辱的な事をされても逆らったり
法で解決しようとしたり出来ないと言うことであり、
同じ身分同士でしか結婚できない。
また、インドの女性は旦那さんが先に亡くなった場合は
その女性の存在が疎ましい物として,以降、親戚の集まりは勿論
祝い事の行司なども参加してはならず、死ぬまでひっそりと
生活しないといけないと言うならわしが有る。
これはインドの宗教思想からも来ているようで、根はかなり深い。
カースト制度も以前に廃止されたとは言え、未だに人々の間で
根深く罷り通っているのが現実で、
下級層の「ストリート・チルドレン」と言われる難民の
少年を重労働させたり、女児には売春させていても
主犯格が階級が高いと警察も法律も「おとがめなし」と一言で
片づけてしまう。
また、そう言った少年達が、大人になってマフィアとして活動し、
「ストリート・チルドレン」を言葉巧みに誘って
同情を買うために手や足を故意に切断し「物乞い」をさせ
その連鎖が永遠に続くのである。
中国同様、経済発展著しい「インド」と言う国の蓋を開けると
昔からの悪しき慣習が罷り通り、まるで昔のアメリカの
白人が黒人を奴隷として支配していたような状況が
今も続いてる。そして今日も罪の無い女性と子供
何人もが屈辱的 絶望的な現実を見せつけられ 悪によって支配される。
それを根絶しない限り、インドは一流の国と世界からは
絶対認知されない。
昨年末も、女子学生が6人の男にバスの中で集団で強姦された事件が
世界を震撼させたが、今年になってもバスの運転手と車掌が
29歳の女性を拉致し、集団でレイプ。
32歳の女性が集団レイプの後殺害され、木に吊るされた状態で発見されたり
9歳の女子が学校内で乱暴されたりと、インドという国の治安と秩序は
どうなっているのかと深く疑ってしまう。
実は私の友人がインド人と結婚して、インドに嫁いで暮らしているのだが、
元々は彼女のお母さんと親しくて、彼女が「ストリート・スライダーズ」の
メンバー、特に「蘭丸」さんと親交が深く、ローリング・ストーンズ
オーティス・レディング また黒人のブルースに造詣が深い事で
私とも親しくなったのだが、そんな彼女が有る日、
音楽から「サイババ」の真相世界に
傾倒して、インド人と結婚してインドに住む事を決めた時は驚いた。
未だにインドは女性の社会的地位が低い国で
インドは女性が嫁ぐ家に「結納金」を持参するのだ。
彼女のお母さんが教えてくれたが、15年前で日本円で
80万円収めろと言われたと嘆いていた。
しかもインドは女性の生理ナプキンが販売されておらず
私が遊びに行った際、「これ 彼女に送るの 向こうの人は
最初から無いから慣れているけれど、日本で育った娘には
無いと困る物だから」とナプキンを段ボールに沢山積めて
国際便で送る手筈を整えていた。
日本の女性の皆さん、生理用ナプキンが存在しない世界を
想像できますか?
だからこのような女性の人権を踏みにじるインドの事件を聞くたびに
彼女は大丈夫なのだろうかと心配になってくる。
レイプされて全裸で路上に放置されている女性に誰も衣服を
かけたりはせず、3時間もそのまま放置して、結局彼女は
病院に搬送されたが亡くなった。信じられない。
インドには以前、世界的に見ても類を見ない悪法
「カースト制度」という身分制度が有った。
ブラフミン(サンスクリットでブラーフマナ、音写して婆羅門〔バラモン〕)
神聖な職に就いたり、儀式を行うことができる。
ブラフマンと同様の力を持つと言われる。「司祭」とも翻訳される。
クシャトリヤ
王や貴族など武力や政治力を持つ。「王族」「武士」とも翻訳される。
ヴァイシャ
商業や製造業などに就くことができる。「平民」とも翻訳される。
シュードラ(スードラ)
一般的に人々の嫌がる職業にのみしか就くことしか出来ない。
ブラフミンに対しては影にすら触れることを許されない。
「奴隷」とも翻訳されることがある。先住民族であるが、支配されることになった人々である。ウィキペディアより転載
簡単に言うと「身分」が高い人が絶対であり、その人が
例え悪い事をしたり、屈辱的な事をされても逆らったり
法で解決しようとしたり出来ないと言うことであり、
同じ身分同士でしか結婚できない。
また、インドの女性は旦那さんが先に亡くなった場合は
その女性の存在が疎ましい物として,以降、親戚の集まりは勿論
祝い事の行司なども参加してはならず、死ぬまでひっそりと
生活しないといけないと言うならわしが有る。
これはインドの宗教思想からも来ているようで、根はかなり深い。
カースト制度も以前に廃止されたとは言え、未だに人々の間で
根深く罷り通っているのが現実で、
下級層の「ストリート・チルドレン」と言われる難民の
少年を重労働させたり、女児には売春させていても
主犯格が階級が高いと警察も法律も「おとがめなし」と一言で
片づけてしまう。
また、そう言った少年達が、大人になってマフィアとして活動し、
「ストリート・チルドレン」を言葉巧みに誘って
同情を買うために手や足を故意に切断し「物乞い」をさせ
その連鎖が永遠に続くのである。
中国同様、経済発展著しい「インド」と言う国の蓋を開けると
昔からの悪しき慣習が罷り通り、まるで昔のアメリカの
白人が黒人を奴隷として支配していたような状況が
今も続いてる。そして今日も罪の無い女性と子供
何人もが屈辱的 絶望的な現実を見せつけられ 悪によって支配される。
それを根絶しない限り、インドは一流の国と世界からは
絶対認知されない。