三条の２０代の男子から
「侍の夜限定の背油ラーメン食べた事ありますか?」と聞かれたので、
バッグからカメラを取り出し「あるよあるよ」と見せたのが、
背油煮込みラーメン ８５０円
![$月影の宵/IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT]()
背油煮込みラーメン 塩 ８５０円
![$月影の宵/IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT]()
彼が周りの女性に「これで普通の油なんですよ」
私が食事に行っている時、残っている人達で背油ラーメンなら
一番どこが美味しいのか話していたみたい。
彼は「侍」「中華亭」が好きとの事。しかし夜の侍は未体験だそうで
私の写真を見て大いに喜んでいた。
醤油の方はどことなく、焦し醤油系。背油は普通。
店主の気合いがダイレクトに怖い位に伝わるラーメンで驚いた。
麺は通常の背油ラーメンの物より細め。
この夜は塩バージョンが食べたかった。
女将さんが「食べて」と持ってきた塩ラーメン。
麺は醤油よりさらに細くなる。
塩に背油と言うと、中には邪道と言う人も居るけど
美味しい物に定義や常識なんか要らないと思う。
塩らしい開放的な味を予想していたけれど、流石は背油煮込み。
油ギッシュなれど、それほどしつこくない。しかしストロング。
間引きの難しい設定値。そこをあえて狙っているのが
遊び心溢れる店主らしい。
醤油味に入っている、侍名物「どろたま」はサービス。ありがとうございます。
そうしたら、若い女性が「さっきの美味しそうな卵のお店 何と言う店ですか?」と
聞いてきたので、お店から貰った、３人までドロ玉無料券を進呈。
若い奴も財布から抜き出し「俺も持ってますよ」
彼はドロ玉をライスの上で崩し、そこにスープを入れて食べるのが
大好きとの事。美味しい物に定義も定規もいらないのである。
ラーメンとしての色鮮やかさが食欲を誘う。
「常連や店主と仲間だと、他の人が食べられないメニューもあるらしいですね」
「あるよあるよ」
「えええ???何者なんですか?」
![$月影の宵/IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT]()
![$月影の宵/IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT]()
「何で知っているの?」
「ブログで見ました? もしかしたらブログやってますか?」
「やってないよ」
![$月影の宵/IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT]()
流石にマイ箸を作っていただいた写真は見せなかった。
ありがたい事だ。
この夜は、侍さん御夫婦とは学生時代からの永いお付き合いの
「いろいろいんぶ」のひげ兄さんが中心となって
Uzさん 刹那さん 私 そして、ベルーガさん てんままさん
ソフトさんと５人で食事会いう趣向。
ひげ兄さんのブログ記事で、侍店主のきまぐれメニューの
全貌が見れます。
侍店主 かなり苦労された方ですが、微塵も見せず
行くと何時も最高の料理でもてなしてくれます。
勿論、兄さんとの永い付き合いが有っての事だけど
美味しい物を喜んで食べてもらいたい、その直向きな姿が
料理からダイレクトに伝わってきます。
この夜もプレミアムな時間でした。
御馳走様です。
![$月影の宵/IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT]()
「ニボクラ会」
疲労困憊だった私に、てぃおんさんが「まささん、マブハイで飲みませんか?
ひげさんとＳＰさんも誘って」
ブログの先輩たちに対して、心許無い私はベルーガさんに助っ人をお願いし
第一回が開催されたのは２年前の１０月だった。
てぃおんさんは当日、インフルエンザにかかり欠席。それ以来一度も参加されていない。
非常に残念！！
ニボクラも大所帯になったけれど、私はこの日原点となった時の気持ちは忘れない。
新しく参加される方は是非楽しい思い出を作って欲しい。
「侍の夜限定の背油ラーメン食べた事ありますか?」と聞かれたので、
バッグからカメラを取り出し「あるよあるよ」と見せたのが、
背油煮込みラーメン ８５０円
背油煮込みラーメン 塩 ８５０円
彼が周りの女性に「これで普通の油なんですよ」
私が食事に行っている時、残っている人達で背油ラーメンなら
一番どこが美味しいのか話していたみたい。
彼は「侍」「中華亭」が好きとの事。しかし夜の侍は未体験だそうで
私の写真を見て大いに喜んでいた。
醤油の方はどことなく、焦し醤油系。背油は普通。
店主の気合いがダイレクトに怖い位に伝わるラーメンで驚いた。
麺は通常の背油ラーメンの物より細め。
この夜は塩バージョンが食べたかった。
女将さんが「食べて」と持ってきた塩ラーメン。
麺は醤油よりさらに細くなる。
塩に背油と言うと、中には邪道と言う人も居るけど
美味しい物に定義や常識なんか要らないと思う。
塩らしい開放的な味を予想していたけれど、流石は背油煮込み。
油ギッシュなれど、それほどしつこくない。しかしストロング。
間引きの難しい設定値。そこをあえて狙っているのが
遊び心溢れる店主らしい。
醤油味に入っている、侍名物「どろたま」はサービス。ありがとうございます。
そうしたら、若い女性が「さっきの美味しそうな卵のお店 何と言う店ですか?」と
聞いてきたので、お店から貰った、３人までドロ玉無料券を進呈。
若い奴も財布から抜き出し「俺も持ってますよ」
彼はドロ玉をライスの上で崩し、そこにスープを入れて食べるのが
大好きとの事。美味しい物に定義も定規もいらないのである。
ラーメンとしての色鮮やかさが食欲を誘う。
「常連や店主と仲間だと、他の人が食べられないメニューもあるらしいですね」
「あるよあるよ」
「えええ???何者なんですか?」
「何で知っているの?」
「ブログで見ました? もしかしたらブログやってますか?」
「やってないよ」
流石にマイ箸を作っていただいた写真は見せなかった。
ありがたい事だ。
この夜は、侍さん御夫婦とは学生時代からの永いお付き合いの
「いろいろいんぶ」のひげ兄さんが中心となって
Uzさん 刹那さん 私 そして、ベルーガさん てんままさん
ソフトさんと５人で食事会いう趣向。
ひげ兄さんのブログ記事で、侍店主のきまぐれメニューの
全貌が見れます。
侍店主 かなり苦労された方ですが、微塵も見せず
行くと何時も最高の料理でもてなしてくれます。
勿論、兄さんとの永い付き合いが有っての事だけど
美味しい物を喜んで食べてもらいたい、その直向きな姿が
料理からダイレクトに伝わってきます。
この夜もプレミアムな時間でした。
御馳走様です。
「ニボクラ会」
疲労困憊だった私に、てぃおんさんが「まささん、マブハイで飲みませんか?
ひげさんとＳＰさんも誘って」
ブログの先輩たちに対して、心許無い私はベルーガさんに助っ人をお願いし
第一回が開催されたのは２年前の１０月だった。
てぃおんさんは当日、インフルエンザにかかり欠席。それ以来一度も参加されていない。
非常に残念！！
ニボクラも大所帯になったけれど、私はこの日原点となった時の気持ちは忘れない。
新しく参加される方は是非楽しい思い出を作って欲しい。