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長岡市 『寿食堂』

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$月影の宵/IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT


長岡に出かける直前、弟が親父に急用ができてやって来た。
そんな事で、今回は1人で長岡に出発。

先ずは長岡のラーメンで腹ごしらえ。
少し早めに出発したので、11時05分に「寿食堂」さんへ。

近くに「元祖 柿の種」の浪速屋製菓があった。

このお店、ラーメンが美味しいと言う情報より、
あの辛口の「てぃおんさん」最近では「でぃおん」と「゛増し」されたようだが
「店員の女性が皆美人」と絶賛されているのである。

美人の作るラーメンとは如何に?というよりは
あの、てぃおんさんの好みの女性とは如何程?

皆さんも興味があるのでは?早速調査開始である。


月影の宵/IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT
月影の宵/IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT


入り口を開けると20歳代のデニムが似あう、スレンダーで
背が高い女性が応対してくれた。

「これは、白根の「あやめ」のママさんを好きな、
てぃおんさんの好みでは無いな」

若い長岡美人ある。笑顔は無いが、こちらの目をしっかり見て対応してくれる。
ずっと見ていたら、少し目が「トロン」としてきたと思ったのは気のせいか?

もう一度顔を拝見したく「すみませ~ん」と呼ぶと
小上がり奥に座った私の真横まで来てくれたので
じっと目を見て「五目 お願いします」

「はい」と小声で答えると調理場に戻って行った。

この時点で女性は彼女のみ。「今日は月に一度 アンラッキーな日か?」

すると、先ほどの若い女性が「お願いします」と奥に向って声を発する。

俄然、私もハッスル・マッスル・今夜する?

奥から「夜まで待てない」ような魅惑のスレンダーで
麗しい熟女さんが「いらっしゃぃませ」と私に挨拶して登場してきた。

40代後半だろうか?「この人が辛てぃーさんの好みの女性?」
やはりこの方もスレンダーな美人さんである。

作られた美魔女のケバケバしさを放つ色気と違って
積み重なった人生の経験が、女性の素の美しき部分を強調した
薄い化粧のナチュラルな美しさ。
この方が調理担当である。

その時である。私の座っている席の勝手口から
「行ってきました」と不機嫌そうな声で、出前から戻ってきた女性。

「おお これがあの 出前担当でてぃぉんさんの真打の女性か」

ツ~とした方で、普通の男性なら気軽に近づきがたいオーラを
プンプンしなから放つ、30代後半から40歳前半の
これまたスレンダーで背の高い美人である。

「この中で『寿』された方は何人なのか?」

そんな事を考えていたら、若い女性が
ラーメンを持ってきてくれた。



五目中華  700円


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この日はラーメンを食べると言うのは3の次であって
「美人の店員さんの調査」「でぃおんさんの女性の好み」が本題である。

よってラーメンの味の記憶は既に「太陽の彼方」にノッテケノッテケと
何所かに行ってしまった。

麺がスープが そんな事はどうでもよく、女性の顔を見ようとすると
何気に目と目が合ってしまって、でも通じあう事は無かった。

熱々のスープに量の多い麺。
何時も以上に時間をかけて食べようと思ったが、
そんな心配は要らなかった。麺が小麦風の独特の麺だった。

やはり麗しい女性の作るラーメンは、「うるめイワシ」の出汁を
使ったラーメンよりも美味しいです。

会計時、やはり出前担当の女性の顔を見ようと思ったら
しゃがんで何かされていた。

バッと私の方を振り向いたその瞬間、
作り笑顔のマニュアルな可愛さには到底かなわない、
世の男性を翻弄させるような気高いオーラの美しい女性だった。


なるほど、てぃおんさん。
意外と好みの女性も似ていますね。納得。



このお店を一言で言うなら・・・・・・・・・

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「キャッツ・アイ」が食堂やってるよ!!

「夢コンサート」の開演は13時30分
終了は15時20分と言う事で、終了後は「ひげ兄」さんお勧めの
「福助」に行くと決めていたが、終了が50分も伸びて16時10分。

娘を学校まで迎えに行き、その後塾に連れて行く関係で
また時間が無くなり、その点が残念。

ひげ兄さん ドランカーさん 情報くださったのに
申し訳ありません。次回の楽しみにさせていただきます。


ご馳走様でした。


長岡市摂田屋町2665-3
☎0258-22-0123

営業時間
11:00~20:00

定休日 日曜・祝日

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世に女性の「名盤」「名器」と言われるものはたくさんあるけれど
これは本当に奇跡と言えるような傑作。

60年代初頭から「ロコモーション」等、旦那の『ジェリー・ゴフィン』と共に
ヒットチャートを席巻する名曲を作ってきた『キャロル・キング』の
素晴らしいレコード。オリジナル盤は盤質が悪いのが残念。

情熱的な「I Feel the Earth Move」
ロッド・スチュアートでお馴染み「So Far Away」
今ではゴスペル聖歌隊の定番となった「You've Got a Friend」
全米NO1のセルフカバー「Will You Love Me Tomorrow?」

そして、アレサ・フランクリンが67年に大ヒットさせた
「(You Make Me Feel Like) A Natural Woman」のセルフカバー。
世の女性へのエールとも言うべき優しい曲。素敵だ。




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